コボルトぉー(笑)
GM:ですが洞窟の中では地盤沈下が起こった模様です(笑)
ガウェイン:「オヤビーン!」(笑)
クザン:と、とりあえずポーション飲もう(笑)
回復しつつ一行は全員で洞窟へ向かうのですが……
ガウェイン:じゃぁ松明をコボルトに持たせて進んでいきましょうか。
GM:リーシャさんはまたしくしく言ってるわけですが(笑)
セリア:そこはクザンに任せましょ(笑)
GM:進んでいくとオヤビンと子分が倒れています。
ガウェイン:生きてる?
GM:生きてるよー。 リーダーと何人かは。
ガウェイン:拷問だな(笑) 「クザン、アウェイクンよろ」
クザン:「拷問は乗り気じゃないんだけどねぇ……」一応成功しましたー。
ガウェイン:じゃぁ、オヤビンに聞こうか。 コボルト翻訳で、「生きた
い? ならバーリント襲撃について全て話せ」的なことを聞きましょうか。
GM:そうするとあっさり吐きます(笑)
オヤビン:「バーリント襲撃は、サイショーという人物が蛮族を傭兵として
雇う話を持ちかけてきた。 だからその話にのっただけ。 あわよくばサイショーの
財産奪って逃げようとしていた」
「今も使者が洞窟先に来ていて、連絡を待たせている」といったところでしょうか。
ガウェイン:蛮族とつながってる証拠はありそう?
GM:後ろの方に紙束が。 オヤビンも「あれが内通書だ」と言いますが?
クザン:OK。本物。(読文)持ってくしな。
オヤビン:「だから助けてぇ〜」(笑)
ガウェイン:じゃ、ばっさり逝きましょうか(笑)
セリア:あー。よかった。 拷問が回避されてよかった……ってなんかおか
しいと思うのは私だけ?(笑)
GM:あぁオヤビンがぁ…… で、右に続く道がありますが?
セリア:「進みましょっか?」
ガウェイン:「最後には宰相の部下もいるだろうから気をつけて進んでく
ぞ」
<洞窟探険>
GM:では進んでいくと↑√と↓√に分岐するんですが
セリア:そのギャルゲみたいな言い方はやめろ(笑)
ガウェイン:「下から蛮族は来たと思うんだけど、上になんかあったら困る
しそっちから行ってみるか?」
セリア:「りょーかーい。 あ!? クザン君はリーシャさん守ってあげ
てな!?」
クザン:「くぅ……(笑) わ、わかってるし(笑)」
GM:上ルートですね? では半径5mくらいの空洞があって、頭上には空気穴
らしいものもあります。その空洞の隅の一部に草が生えているところがあり、半径3
mくらいで膝元ぐらいの高さです。 で、三つ大きな花があり、それぞれの上に魔
晶石(5)、金貨袋、ポーション2個
が乗っています(笑)
ガウェイン:「よし。 無視しよう(笑)」
GM:俺の顔見ながら笑顔で言うな(笑)
クザン:「思うんだけど茎切ればいいんじゃね? どうせ花が閉じるトラッ
プだろ?」
セリア:「なるほど〜。 賢いなお前〜(笑) じゃ、やってみよ〜」 魔
晶石のある茎切ってみる〜。 ガウェインが(笑)
ガウェイン:「ちょ……」 まぁいいけどよ。 GMどう?
GM: 草の所に踏み入れた瞬間、足元の草が急に成長して絡みついてきま
す。 ちなみに紫色になってきてる。
ガウェイン:やっぱりトラップか(笑) 引き抜く。
GM:そこは筋力ボーナス+冒険者でな。
ガウェイン:よし。 抜け出せたっぽいぞ(笑) 今度からトラップと思し
きものはすべて無視しよう(笑)
セリア:よかったよかった(笑)
ガウェイン:「お前が言ったから俺がやったんやぞ!?」
セリア:ごめんごめん(笑)
GM:では↓√で分岐が……ない(笑) つまり一方通行です。
クザン:だからゲーム思考はやめろと(笑)
GM:いや、TRPGも一応ゲームだし?(笑)
セリア:「まぁいいから進も〜」
GM:ん。 じゃぁ進む道の途中で聞き耳よろです
全員:成功でーす。
GM:では声の末尾が聞きとれます。 「〜よん 〜だわん」
クザン:ぶっちゃけ末尾だけでも十分だったな(笑)
???:「なんでこんなところへの使者が私達なのかしらん?」 「しらな
いわよん」「それよりもおそいわねん」
ガウェイン:「なんでオカマがこんなところにいるんだ?」
セリア:「あー。 気にしない方がいいかも」(笑)
GM:ちなみにそっちから光が来てるわけですが。
クザン:出口だろ。
ガウェイン:「というかクザン。 リーシャさん頼める? 歌を歌うって意
味で」(笑)
クザン:「Noで」(笑)
ガウェイン:というか俺らさ、クザンが好感度上げるんじゃなくて周りの好
感度落としてクザンだけマシにしてるよな(笑)
セリア:「リーシャさん! 私リーシャさんの歌を聴くと失神するぐらい好
きなんです! 」
GM:コボルトもコクコクとうなずいておきましょうか(笑)
クザン:「リーシャ。確かに上手いが 大丈夫。またあとで聴かせてあげて
くれ」(笑)
セリア:(ぼそっと)「クザン……貴様ァ……」(笑)
リーシャ:「あ、ありがとうございます! やっと私の歌が好きな人が…
…」(ぱぁぁ)
セリア:うわ、すっごいマズイ気が(笑)
ガウェイン:それより今はオカマだろ(笑)
セリア:深く考えずに 特―攻〜(笑)
オカマ:「お前はセリア! 前の借りは返すわよん!」
セリア:なんか戦意喪失(笑)
剣のかけら入り腕利きの傭兵×2でしたがまぁあっさりとやられるわけで。
オカマ:「首を洗って待ってなさいな!」 と言って逃げますが。
ガウェイン:「何だったんだあいつら……」
クザン:「気にすることもないと思いますよー」あ、そういや出口だった?
GM:うん。 聖地の近くに出ました。 宣言すれば帰れるけど?
クザン:じゃぁ聖地に戻って修行を再開するとしよか。
リーシャ:「うん!」
ガウェイン+セリア:「じゃぁ、(馬車で)待ってるから」(ハモった
(笑))
クザン:首根っこひっつかんで連れて行きます(笑)
GM:で、聖地に到着するわけですが?
クザン:「んじゃ修行頑張ってな」
ガウェイン:そうか……運命を受け入れろと言うのか……一応できるだけ遠
く離れておく
GM:では。精神抵抗で。(笑) 耳はふさいでるなら半減でよろし。あ、私
も離れとく。
セリア:耳ふさぐだけでは耐えきれない……だと……(笑)
そして地味に回復などしつつ……シャウトを喰らってました(笑) クザン君は愛の
力で6ゾロでしたが(笑)
GM:では木がざわめいて……リーシャとクザンの目の前に動物が落ちてきま
す。くまっ。
ガウェイン:おおぉぃ(笑)離れるのが予測されてたか?(笑)
セリア:「クザン! ちょっと待ってて! その間リーシャさん守っと
け!!」(笑)
GM:ちなみにぶち切れ(笑) まぁ、お昼寝中を三回も起こされたらおこ
るわな。
クザン:魔物知識で……成功。 まぁ、あいつしかおらんやろうけどな。
GM:ええ。グリズリーですね(笑)
セリア:クザン死亡フラグ(笑)
クザン:G、GM。 サニティはOK?
GM:……んー。 まぁいいか。しかたない。 OKとします。 うるさかった
だけやし他の所行って寝ると考えるか。 ……ただし。判定が成功すれば、な?
GM+クザン(ころころ……)
GM:出目5だと……? まぁいいよ。 熊は若干っていうかすっげぇ拗ねた顔
してどこかへ去って行きました。
クザン:食べるかどうかはわからんけど元気の出る肉投げとく。 ごめん
なぁ。
ガウェイン:おぉ。 クザン生きてた(笑)
リーシャ:「クザン君凄いね!」
セリア:おぉっと? 見逃せない展開になりましたぁ(笑)
クザン:「お、おう」 くそうどうすればいいのかがわかんねぇ(笑)
ガウェイン:「ま、待て!(クザンとセリア呼んで) もしかしてここが歌
の修行の地となっているのはこの熊を歌で倒して音痴なのを気付かせるためじゃない
か? ほらリーシャさんって天然に近いじゃん」
GM:(まさかヒントもなしで大体あっている……だと?)
ガウェイン:「それか熊を歌で倒すことで歌が上手くなる……とか?」
GM:(なんだそれwww)
セリア:「なるほど! でもどうやって確かめんの?」
GM:(あれ?話がどんどん違う方向に……)
ガウェイン:「歌ってもらえばいいだけじゃね? リーシャさん。 少しだ
け歌ってもらいませんか?」 あれ?なんか俺忘れてるような……
リーシャ:「え?わかりました。じゃぁ……」
GM:目標値20で精神抵抗どうぞ♪
ガウェイン:わすれてたぁぁぁぁ(笑)
セリア:コボルト倒れたぁーー!(笑)
ガウェイン:「リーシャさん。 君はもう十分修行になったと思うよ。 だ
からもう帰りましょうか。」
GM:じゃぁリーシャさんも残念そうにしながらですが、「わかりました」っ
て言います。
セリア:「一件落着ってことでー!」
GM:一件落着としましょう。 ここでセッションは終了です。お疲れさま
―!
全員:おつかれさまー!
一章三話 「fff(フォルテ・フォルティッシモ)」
END