SW2.0 リプレイ
1章「バーリントが奏でる戦慄」-3話 「fff(フォルテ・フォルティッシモ)」


GMフール
PCガウェイン (Scarlet@500)
クザン(副長)
セリア(エコー)
リプレイ執筆フール



GM:さて今回は……モロに4名ですね。 ラリジャンはピアノ、ハムさんは放 送部、ナミレさんはちょいと無理らしいです。
でー。 まぁいいやということで番外編(でも本編)って感じでやってみようかなー と。

セリア:ほいほい。

GM:で、恒例の如くスカレさんがキャラシ無くしまして……今回は僕のせい でもあるんですが(笑) それでとりあえずキャラを作っといてもらいましたー (笑)

ガウェイン:まぁ、旅人だと思っといてくれ(笑)

GM:まぁ、人数少ないですしちゃっちゃと終わらせましょう(笑) それで は


第7回目セッションスタート♪



<キャラクター成長>

次の皆集まったときに出しまーす(笑)















<陣地にて。>





GM:という訳で。あれから数日後の話となりますが、皆のいる陣地ではバー リントから来た人々でミニ市場的な感じが出来ています。 あ、買い物はそこで出来 る感じで。

クザン:その人達って何で来たん?

GM:「バーリントが戦場になるかもしれないから」って理由が多いですね。 他には「セリア様が戦っているのに何故私達が戦う理由があるでしょう?」って人も ちらほら(笑) ちなみに、今のところ軍隊どうしのぶつかり合いはまだ起きていま せん。

セリア:あがめたたえよー(笑)

ガウェイン:皇女(笑)

セリア:うるせいw

GM:で、なんかしたいことありますー?

セリア:寝とこ(笑) コボルトもふもふ〜

GM:皇女現在引きこもり(笑)

クザン:ル=ロウドに祈りを捧げに行くわ

ガウェイン(遠):お前これまで祈り捧げたことあったっけ?(笑)

GM:(笑) じゃぁ、捧げに行こうと外を歩きますね? ではまたぞろぞろと 人が逃げてきます。で、盾野郎に会います(笑)

クザン:(さらっと)通り過ぎます(笑)

GM:じゃぁ、こう、立ちふさがって「やぁ、クザンじゃないか。 どうした んだい?」

クザン:「影走りッ……!」 

盾:「甘いなぁッ!……ふぅ。 というかクザンよ。 このバーリントから 来る人々は我々を頼ってくれている。 なんというか、嬉しい限りだな」

クザン:「あぁ、そうっすねぇ……」 早くどこかへ行ってくれ(笑)

GM:結構盾野郎はバーリント解放のために頑張ってるみたいですね。 で、 そんなことを(一方的に)話されていると、一人の兵士が駆けてきます。

兵士:「た、隊長! 報告です!」

盾:「どうした? 何かあったのか!?」

兵士(ガウェイン(遠)):「隊長、大変なんですよぅ! 何が大変って大 変なんですよぅ」(笑)

兵士:そして兵士は深呼吸して……「昨日あの女がまた被害を出した模様で す!! 」

盾:「またか!?……むぅ。」

ガウェイン(遠):セリアか!? なんかやらかしたか!?

クザン:くそっ! 翻訳機!(アリオナのこと)翻訳機!

GM:ちなみにアリオナ君は盾に依頼を受けてちょっとばかしどこかへ行って ます。

セリア:え!? ウチじゃない ウチじゃない(笑)

盾:「うーむ。どうにかする。 任務お疲れさん」と言って兵士を下がらせ ます。

盾:「そういやセリアがいないな。 クザン。セリアいまどこだ?」

ガウェイン(遠):やっぱりお前か(笑) お前だったのか(笑)

セリア(遠):ち、違うって(笑)

GM:(セリアなんて思われてんだ(笑))

クザン:「テントの方にいます。 寝てるはずです! では!」

セリア:自分が早く逃げたいからって味方捨てやがった(笑)

盾:「そうか! 助かった。 じゃぁ、ちょっと案内してくれ」と言って連 れていくわけですが。

クザン:「うぐぁ!ぁぁぁぁ〜〜」(笑)

ガウェイン(遠):ん? どこに案内って?(ぼそっと)セリアの所に…… な。(笑)

セリア:こっちくんなぁ(笑)!!




<無駄な追いかけっこ>




GM:さて、場所はセリアの所に移るわけですが……

セリア:で、電波が届いたような気がする! よし、外へ出よう!

GM:(ん、まあいっか。)ではクザン達は到着するわけですが、

コボルド:「むぅーーー!!」←縛られている

クザン:いや、コボルドで代用はむりやから(笑)とりあえず縄をほどく (笑)

コボルド:「セリアさんがいきなり逃げました!! あっちです!」

盾:「む!何かあったのか? 追うぞ!!」

セリア:「来るなぁぁぁ」

GM:(真顔で)……数分後、包囲されました(笑)

セリア:GM! 貴様ァ!(笑)

盾:「で、セリア、なんで逃げてるんだ? まぁいい。ある女のことで依頼が あるんだ」

セリア:ここまで来てまさか私無実パターン!?

クザン:「お、俺は疑ってなんかいませんでしたよ!?」

GM:いや、むしろセリアを疑ったのは俺には考えつかなかったぞ!?

盾:「でだな。 ……まぁ、兵士に説明させよう。 今はバーリントの有力 者に宰相を裏切ってもらってこちらに来てもらおうとおもってるんだ。総攻撃までに は時間があるから、まぁ、大丈夫だろう。 出来れば急いでもらえると嬉しいがな」

ガウェイン:でもこれってルキスラに援護頼むべきじゃね?

GM:ほう。 そのまま<駐留軍>とかふざけたことをぬかすかもしれんし、 ただでさえ自由都市連盟の関係さえうまくいってないのに?

ガウェイン:なるほど。

GM:まぁ、そんな感じ。 正直、宰相の反対派は多いからね。まぁ、ややこ しいことは置いといて、

兵士:「では行きながら説明いたしましょう」

GM:こんな感じー。

兵士:「えーとですね。 シーンの神官なんですが、バード技能を持ってる んです。で、しかも<漆黒の歌姫>という歌使いの一族の末裔です。一族は何代も前 からここに『社会勉強』として来るのですが……歌が超ヘタクソなんです」 (笑)

クザン:ジャイ○ンリサイタル開催のお知らせ(笑) それより<漆黒の歌 姫>か。 キーワード確定だな(笑)

兵士:「美人なんですけどねぇ……おっと。この辺にいつもいるそうですが ……」

GM:と言ったところで皆さんは女の人……美人っぽい雰囲気の女の人の後ろ 姿を見れます。

セリア:「声かけてみましょーか  すみませーん」

女の人:「はい? どうしたんですか?」 ……女性はリーシャさんです (笑)

ガウェイン&クザン:あいつか!(笑)

GM:(リーシャさんについてはリプレイ参照)で、考えたんですが、クザン とリーシャさんにコネクションなんかあると面白いな〜と思ったので。サイキック ハーツ(TRPGの別システム)の感情表でクザンとリーシャの関係?を決めてみよう! と(笑)

クザン:うぉい!(笑)

ガウェイン(遠):拒否権はなーし(笑)

GM:テレっ♪ころころ〜

クザン:まぁ、別にいいけど。 お前が振るな……

ガウェイン:……初恋の人(笑)

クザン以外:決ってーーーい(笑)

クザン:おいぃぃ!?


……成り行きで幼馴染で初恋の人となりました(笑)


クザン:どうなってんのコレ!? いや、別にいいけどさぁ(笑)

ガウェイン(遠):運命じゃね?(笑)

セリア:運命やろ(笑)

GM:運命ですよね?

クザン:やめい!

GM:まぁ、大丈夫だろ。……くくく(笑)

クザンもうどうとでもなれ(笑)

GM:じゃぁ、昔ベレナスで幼馴染(笑) あれか、「いつかお前を迎えに来 る」って言って旅に出たんでしょうか(笑)

クザン:ちょっと待て、バードレベルは?

GM:不明です(笑)

セリア:もはやレベルが違いすぎる(笑)

GM:あ、って言っても冒険者レベルが高いと言ったわけではありません。  バードで取得できる呪歌も持っていません。 戦闘では(多分)役立たずでしょう ね。
……話を戻しますねー。   で、リーシャさんに皆さん会ったわけですが。…… そーですね。 いきなりハグしましょうか(笑)

全員:おぉーっ(笑)

ガウェイン(遠):そしてクザンの心は跳ねるのか?(笑) まぁ、はねあ がるだろうな(笑)

セリア:ここは邪魔しちゃいけない雰囲気(笑) こそこそーっと隠れま しょう(笑)

クザン:あわ、あわわわ(笑)(リアルで錯乱中)

セリア:ひゅーひゅー(笑)

盾:「ひゅーひゅー」

リーシャ:「会いたかったよー!」

GM:では、クザンがあわてているのですが、ざっと説明をしちゃいましょう (笑) リーシャ曰く、

リーシャ:「歌は下手と言われているんですが、昨日なんとなく歌いたく なって、夜に一人で森の近くに行って歌ったんです」
「歌い始めると人が倒れる音がしたので駆け寄ってみると兵士さんだったので……」

GM:で、歌を聞いた(被害者の)兵士によると、「夜風に当たりに来たら急 に凄い音が鳴って気を失った」とのこと。 ちなみにリーシャはそこまで自分の歌が ひどくないと思っているようです。

クザン:昔聞いてしまったが、あれは……即死級だぜ……

セリア:あ、聞いたことあったんだ(笑)

GM:ともかく凄いです とだけ言っておきますね。

盾:「とまぁ、こう言う訳でな。 ベレナス(リーシャの故郷)には『聖 地』と呼ばれる歌の修行地があるらしい。 で、漆黒の歌姫は毎年『社会勉強』の後 でそこで修行をするのだが……まぁ、早送りして修行をすぐにしてもらおうと思って るんだ。で、その護衛を……」

セリア:「頼まれろってことか」(笑)

盾:「うむ。 修行は全然時間を取らないらしいのでな」

セリア:「あいよー。 すぐ帰ってくるわ。  コボルトは連れていくし な!?」(笑)

盾:「でだな。 ナミレは魔法を魔道兵に教えてもらっているし、アリオナ は兵士を纏めたりやら俺の仕事手伝ったりやらしてるし、カバディは他の依頼を頼ん だし、スクァーロは小説の締め切りに追われているしで4人ともいけないんだ。だか ら傭兵かだれか雇ってくれ」(笑)


で、横にいた凄腕の剣士達が喧嘩しだしたのでそれの仲裁に入ったガウェインをスカ ウトしました。


GM:ごめん。ちょっと雑すぎる導入やけどこれで勘弁して(笑)

ガウェイン(遠):あいあい。

セリア:「もう行ってもいいの?」

盾:「あぁ。 準備ができ次第頼んだぞ」

GM:という訳で進んでもOK?  ……では聖地に行きます?それともベレナス に寄る?

ガウェイン:もう聖地行ってもいいんじゃね?一応急いでんだろ?

クザン:それでいっか。GM。聖地。

GM:なら簡単に聖地に到着しますよー。 木々が茂り、果実が熟れている。 岩には苔が生えていて神聖的な雰囲気をかもしだし、木々の間から入る光は小さな滝 の下にある水場を輝かせている。

セリア:いいねぇ〜。

リーシャ:「ここが『聖地』です。 綺麗でしょ?」

セリア:「いーやっほぅ」(笑)

クザン:「おいおい あんまり騒ぐなよ?」

ガウェイン:「とりあえず依頼は受けたが……綺麗だなここ」

リーシャ:「じゃぁ、歌の修行頑張りますね! クザン君!」

クザン:「う、うん 頑張ってくれ」(笑)

リーシャ:「じゃぁさっそくやってみます! すぅー……」

ガウェイン:「まてまてまて」(笑)

GM:すでに時遅し!(笑) 皆さん精神抵抗20で(笑)

全員:無理だろ(笑)

GM:シャウトォ(笑) 地面は揺れ、木々もざわめく! そして滝の近くに あった多きな岩が割れる!

セリア・クザン:無理ー

ガウェイン:ろ、6ゾロ抵抗(笑)

GM:では達成値に届かなかった分だけダメージを直で受けてください(笑)  6ゾロはノーダメージで(笑)

セリア:一種の兵器やん(笑)

ガウェイン:水場に飛び込もうとしたら水が跳ね上がって底に頭打ったんだ な(笑) で、ぷかーと浮いてくる(笑)

クザン:「う、ここで耐えなければっ……」

GM:では惨状に気付いたリーシャさんは歌を止めます。で、「やっぱりそん なに私歌が下手だったんだぁ……」と言って三角座りからのしくしくしく……

セリア:ク、クザン! フォロー!フォローを!

クザン:「大丈夫やって。練習すれば上手くなるって」 うーっ 気の利い た言葉が考えられねぇ(笑)

GM:(笑) ま、進めるわ(笑)  で、さっき割れた岩なんですが、その 奥に洞窟っぽいのがあるんですが……何やら声も聞こえてきます。 他の洞窟につな がったんでしょうか?

ガウェイン:まさかの道が出来たパターン(笑)

セリア:ここは私の度量が広いところを見せてやろう(笑)  クザンと リーシャさんだけ置いて、ガウェインと私だけで入っていきます(笑)コボルトも HP2やけど連れて行こう(笑)

ガウェイン:そうだな。セリアと一緒に入って行こうか。 クザンの肩叩い て、ぐっ(親指あげる)

GM:行くんですね。で、声なんですが、コボルトが訳してくれます。汎用蛮 族語ですね。

声:「おやびん。おやびん! 今のなんだろ!」 「知るかよ。ほっとけ」 「おやびん! そういやバーリントの皇女がいる方を攻撃するんですよね?」 「あぁ? そうだぞ?」「サイショーとかに協力するの?」「そのつもりだ……って さっきからうるせぇから黙ってろ」

GM:みたいな? 

ガウェイン:入っていくか。

GM:じゃぁ、すぐに見つけられます。彼我の距離は10m。 あいては10体ほ どのボガードとゴブリン

ガウェイン:逃げるぞぉ(笑)

GM:じゃぁすぐ出れます

クザン:その頃リーシャに「もう一回練習しよ? な?」と言って練習しだ しますが……

GM:精神抵抗お願いしまーす

全員:ぎゃぁー(笑)

GM:あ、コボルトちょうど気絶(笑)HP0

コボルトぉー(笑)

GM:ですが洞窟の中では地盤沈下が起こった模様です(笑)

ガウェイン:「オヤビーン!」(笑)

クザン:と、とりあえずポーション飲もう(笑)


回復しつつ一行は全員で洞窟へ向かうのですが……


ガウェイン:じゃぁ松明をコボルトに持たせて進んでいきましょうか。

GM:リーシャさんはまたしくしく言ってるわけですが(笑)

セリア:そこはクザンに任せましょ(笑)

GM:進んでいくとオヤビンと子分が倒れています。

ガウェイン:生きてる?

GM:生きてるよー。 リーダーと何人かは。

ガウェイン:拷問だな(笑) 「クザン、アウェイクンよろ」

クザン:「拷問は乗り気じゃないんだけどねぇ……」一応成功しましたー。

ガウェイン:じゃぁ、オヤビンに聞こうか。 コボルト翻訳で、「生きた い? ならバーリント襲撃について全て話せ」的なことを聞きましょうか。

GM:そうするとあっさり吐きます(笑)

オヤビン:「バーリント襲撃は、サイショーという人物が蛮族を傭兵として 雇う話を持ちかけてきた。 だからその話にのっただけ。 あわよくばサイショーの 財産奪って逃げようとしていた」
「今も使者が洞窟先に来ていて、連絡を待たせている」といったところでしょうか。


ガウェイン:蛮族とつながってる証拠はありそう?

GM:後ろの方に紙束が。 オヤビンも「あれが内通書だ」と言いますが?

クザン:OK。本物。(読文)持ってくしな。

オヤビン:「だから助けてぇ〜」(笑)

ガウェイン:じゃ、ばっさり逝きましょうか(笑)

セリア:あー。よかった。 拷問が回避されてよかった……ってなんかおか しいと思うのは私だけ?(笑)

GM:あぁオヤビンがぁ……   で、右に続く道がありますが?

セリア:「進みましょっか?」

ガウェイン:「最後には宰相の部下もいるだろうから気をつけて進んでく ぞ」




<洞窟探険>




GM:では進んでいくと↑√と↓√に分岐するんですが

セリア:そのギャルゲみたいな言い方はやめろ(笑)

ガウェイン:「下から蛮族は来たと思うんだけど、上になんかあったら困る しそっちから行ってみるか?」

セリア:「りょーかーい。  あ!? クザン君はリーシャさん守ってあげ てな!?」

クザン:「くぅ……(笑) わ、わかってるし(笑)」

GM:上ルートですね? では半径5mくらいの空洞があって、頭上には空気穴 らしいものもあります。その空洞の隅の一部に草が生えているところがあり、半径3 mくらいで膝元ぐらいの高さです。  で、三つ大きな花があり、それぞれの上に魔 晶石(5)、金貨袋、ポーション2個 
が乗っています(笑)

ガウェイン:「よし。 無視しよう(笑)」

GM:俺の顔見ながら笑顔で言うな(笑)

クザン:「思うんだけど茎切ればいいんじゃね? どうせ花が閉じるトラッ プだろ?」

セリア:「なるほど〜。 賢いなお前〜(笑) じゃ、やってみよ〜」 魔 晶石のある茎切ってみる〜。 ガウェインが(笑)

ガウェイン:「ちょ……」 まぁいいけどよ。 GMどう?

GM: 草の所に踏み入れた瞬間、足元の草が急に成長して絡みついてきま す。 ちなみに紫色になってきてる。

ガウェイン:やっぱりトラップか(笑) 引き抜く。

GM:そこは筋力ボーナス+冒険者でな。

ガウェイン:よし。 抜け出せたっぽいぞ(笑) 今度からトラップと思し きものはすべて無視しよう(笑)

セリア:よかったよかった(笑)

ガウェイン:「お前が言ったから俺がやったんやぞ!?」

セリア:ごめんごめん(笑)

GM:では↓√で分岐が……ない(笑) つまり一方通行です。

クザン:だからゲーム思考はやめろと(笑)

GM:いや、TRPGも一応ゲームだし?(笑)

セリア:「まぁいいから進も〜」

GM:ん。 じゃぁ進む道の途中で聞き耳よろです

全員:成功でーす。

GM:では声の末尾が聞きとれます。 「〜よん 〜だわん」

クザン:ぶっちゃけ末尾だけでも十分だったな(笑)

???:「なんでこんなところへの使者が私達なのかしらん?」 「しらな いわよん」「それよりもおそいわねん」

ガウェイン:「なんでオカマがこんなところにいるんだ?」

セリア:「あー。 気にしない方がいいかも」(笑)

GM:ちなみにそっちから光が来てるわけですが。

クザン:出口だろ。

ガウェイン:「というかクザン。 リーシャさん頼める? 歌を歌うって意 味で」(笑)

クザン:「Noで」(笑)

ガウェイン:というか俺らさ、クザンが好感度上げるんじゃなくて周りの好 感度落としてクザンだけマシにしてるよな(笑)

セリア:「リーシャさん! 私リーシャさんの歌を聴くと失神するぐらい好 きなんです! 」

GM:コボルトもコクコクとうなずいておきましょうか(笑)

クザン:「リーシャ。確かに上手いが 大丈夫。またあとで聴かせてあげて くれ」(笑)

セリア:(ぼそっと)「クザン……貴様ァ……」(笑)

リーシャ:「あ、ありがとうございます! やっと私の歌が好きな人が… …」(ぱぁぁ)

セリア:うわ、すっごいマズイ気が(笑)

ガウェイン:それより今はオカマだろ(笑)

セリア:深く考えずに 特―攻〜(笑)

オカマ:「お前はセリア! 前の借りは返すわよん!」

セリア:なんか戦意喪失(笑)


剣のかけら入り腕利きの傭兵×2でしたがまぁあっさりとやられるわけで。


オカマ:「首を洗って待ってなさいな!」 と言って逃げますが。

ガウェイン:「何だったんだあいつら……」

クザン:「気にすることもないと思いますよー」あ、そういや出口だった?

GM:うん。 聖地の近くに出ました。 宣言すれば帰れるけど?

クザン:じゃぁ聖地に戻って修行を再開するとしよか。

リーシャ:「うん!」

ガウェイン+セリア:「じゃぁ、(馬車で)待ってるから」(ハモった (笑))

クザン:首根っこひっつかんで連れて行きます(笑)

GM:で、聖地に到着するわけですが?

クザン:「んじゃ修行頑張ってな」

ガウェイン:そうか……運命を受け入れろと言うのか……一応できるだけ遠 く離れておく

GM:では。精神抵抗で。(笑) 耳はふさいでるなら半減でよろし。あ、私 も離れとく。

セリア:耳ふさぐだけでは耐えきれない……だと……(笑)


そして地味に回復などしつつ……シャウトを喰らってました(笑) クザン君は愛の 力で6ゾロでしたが(笑)


GM:では木がざわめいて……リーシャとクザンの目の前に動物が落ちてきま す。くまっ。 

ガウェイン:おおぉぃ(笑)離れるのが予測されてたか?(笑)

セリア:「クザン! ちょっと待ってて!  その間リーシャさん守っと け!!」(笑)

GM:ちなみにぶち切れ(笑)  まぁ、お昼寝中を三回も起こされたらおこ るわな。

クザン:魔物知識で……成功。 まぁ、あいつしかおらんやろうけどな。

GM:ええ。グリズリーですね(笑)

セリア:クザン死亡フラグ(笑)

クザン:G、GM。 サニティはOK?

GM:……んー。 まぁいいか。しかたない。 OKとします。 うるさかった だけやし他の所行って寝ると考えるか。  ……ただし。判定が成功すれば、な?

GM+クザン(ころころ……)

GM:出目5だと……? まぁいいよ。 熊は若干っていうかすっげぇ拗ねた顔 してどこかへ去って行きました。

クザン:食べるかどうかはわからんけど元気の出る肉投げとく。 ごめん なぁ。

ガウェイン:おぉ。 クザン生きてた(笑)

リーシャ:「クザン君凄いね!」

セリア:おぉっと? 見逃せない展開になりましたぁ(笑)

クザン:「お、おう」 くそうどうすればいいのかがわかんねぇ(笑)

ガウェイン:「ま、待て!(クザンとセリア呼んで) もしかしてここが歌 の修行の地となっているのはこの熊を歌で倒して音痴なのを気付かせるためじゃない か? ほらリーシャさんって天然に近いじゃん」

GM:(まさかヒントもなしで大体あっている……だと?)

ガウェイン:「それか熊を歌で倒すことで歌が上手くなる……とか?」

GM:(なんだそれwww)

セリア:「なるほど! でもどうやって確かめんの?」

GM:(あれ?話がどんどん違う方向に……)

ガウェイン:「歌ってもらえばいいだけじゃね? リーシャさん。 少しだ け歌ってもらいませんか?」 あれ?なんか俺忘れてるような……

リーシャ:「え?わかりました。じゃぁ……」

GM:目標値20で精神抵抗どうぞ♪

ガウェイン:わすれてたぁぁぁぁ(笑)

セリア:コボルト倒れたぁーー!(笑)

ガウェイン:「リーシャさん。 君はもう十分修行になったと思うよ。 だ からもう帰りましょうか。」

GM:じゃぁリーシャさんも残念そうにしながらですが、「わかりました」っ て言います。

セリア:「一件落着ってことでー!」

GM:一件落着としましょう。 ここでセッションは終了です。お疲れさま ―!

全員:おつかれさまー!






一章三話 「fff(フォルテ・フォルティッシモ)」 END