SW2.0 リプレイ
1章「お姫様っ!」-1話「弱起」


GMフール
PCアリオナ(Scarlet@500)
スクァーロ(pipohamu049)
クザン(副長)
ナミレ(ヒノエ)
カバディ(ラリジャン)
リプレイ執筆フール


はじめましての方は初めまして! ダメGMのフールです!

ここでは自由都市連盟のバーリントでの物語を書いています(#^.^#)  あ、バーリントの世界観とかわからないので思いっきり創作させてもらってます
あまり・・っていうか、かなりルールよりリアルで盛り上がることを重視しています。つまり下手です
なんか言い訳しようとしてぶっちゃけちゃいましたね(笑)
とりあえず頑張っていきたいと思います!    若干下ネタ入るので注意。 無理な方は下に二秒ぐらいスクロールよろです


・・・で、一章入る前の前日談。  暇なので一部男子(サークル外の人もいました)でセッションをしていました・・・で。



GM:きましたーっ!「ソードワールド2.0改訂版」「カルディアグレイス」発売あんど買っちゃいましたww

一部男子:おおおーーーーぉ!

GM:新種族と新技能ができるようになりました〜

スカーレット:ああ〜新技能やってみたいなぁ〜

GM:あのさ、超言いにくいんだけど……序章を伏線にして新キャラ作る?   つまりリビルド

全員:いいんちゃう〜?

GM:(実は俺もやってみたかったんだなぁ〜   よし!)


こうやって、リビルド決定しました!!


正直、第四セッションからリビルドってなんやねんとか、ノリで決めんなよとかいろいろ言われそうですが……ww
頑張っていくので許してください!楽しそうだしいいじゃん   あ、本音が……見えにくくなってる事を祈りましょう(笑)
ということで、これからルールは簡易戦闘、追加ルールはサプリメントのツアー関係以外と……ハウスルール説明見てもらった方が早いですよねww
リビルドして初のセッションです! 楽しんでやってきました!!
それでは……
第4回目セッションスタート♪



GM:ってことで始まりました〜。番外編含めてお願いですー(#^.^#)

全員:お願いしまーす。

GM:戦闘ルールは新しくでた簡易戦闘にしてちゃっちゃと勧めたいと思います(笑) えーと、リビルドが4人ですね(笑) 導入も考えてありますが雑なのでご了承ください(笑)

男子PL1:ああ、あんまし意味ないっぽいよ(笑)変態が出てきただけ(笑)

GM:ではでは。 序章読んでないということで。 旧キャラの説明から行きましょうか〜

まずはセリア。   (多分?)主人公キャラですね。  冒険者の店、「緑の水玉亭」 の亭主、「クレイ」に紹介されソロからパーティーになった人物。 だが実は皇女。
敵の攻撃が(狙われてるのかなんなのか)このキャラに行ってるため、攻撃避雷針 というあだ名がついた。
基本天然だが、運がいいため乗り切っちゃう  そんな感じのPL、エコーが使うキャラでした〜



PL:エコー   名前:セリア

 性別:女 年齢:15 種族:人間 生まれ:冒険者
見た目:マントの魔法剣士 初期能力値(ダイス目):心:11技:9体:6器用度:17(8)敏捷度:19(10)筋力:14(8)生命力:14(8)知力:23(12)精神力:17(6)
能力値なう:(ボーナス) 器用度:18(3)敏捷度:19(3)筋力:14(2)生命力:14(2)知力:24(4)精神力:18(3)
 HP:23 MP:21 防護点:3 生命/精神抵抗:5/6
 技能:ファイター3 スカウト3 コンジャラー1
戦闘特技:魔力撃 武器習熟・ソード
 所持武具:ロングソード
 アイテム:ロングマント 魔法の発動体 スカウトツール ブーツ
残り経験点:0
金:2540
説明:天然避雷針。 で、雑いが主人公キャラ。 今回から新章に入るので頑張ってもらいたい。
それにしても能力値の高いことなんのその もうすこし弱体化してもらってもいいんですよ〜(笑)
実は皇女様だったことが明らかになり、 これからどうしていくのか見ものである。 雑に終わらしそうだが(笑)
でも多分一応主人公だからね!? そうだからね!?(笑)


次にナミレ。 この辺では珍しい黒色のウサギ。 記憶喪失でふらふら〜としてたところPTと合流。仲間に。  記憶喪失だったのになぜか簡単な魔法は覚えている
見た目はウサギでかわいらしいかもしれないが、実は毒舌であり、高位力の魔法撃ちまくってるうさちゃんである。  見た目でウサギを判断しちゃだめですよ?
だが現実ではあまり毒舌を吐かないPL、ヒノエが操作するキャラでした〜

PL:ヒノエ   名前:ナミレ

 性別:女 年齢:7ぐらい? 種族:タビット 生まれ:魔術師
 見た目:黒ウサギ
初期能力値(ダイス目):心:10技:5体:7器用度:11(6)敏捷度:7(2)筋力:10(3)生命力:15(8)知力:28(12)精神力:20(10)
能力値なう:(ボーナス) 器用度11:(1)敏捷度:7(1)筋力:10(1)生命力:17(2)知力:30(5)精神力:21(3)
 HP:26 MP:29 防護点:3 生命/精神抵抗:5/6
 技能:ソーサラー3 セージ2(取得言語・汎用蛮族語、会話・妖精語/会話)
戦闘特技:魔法誘導 鷹の目
 所持武具:ソフトレザー クォータースタッフ 
 アイテム:バンダナ 冒険者セット 魔晶石(5) シャツ スカート
 残り経験点:830
金:2552G
説明: 前回ではセリアの登場により若干影が薄くなってしまったうさちゃん(笑)
だが戦闘になると圧倒的な高威力で敵を薙ぎ払う GMの悩みの種w
今回ではかなりかわいそうな感じだったのは知らない(笑) いろいろされました(笑)
いろいろされるのは…………接近戦に弱いいからだよきっと(笑)




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GM:セリアのことを世界観含めて説明しますよ〜 主人公たちがいるバーリントには世界観がなかったので埋め込みましたww (こういうのが嫌いな人ごめんなさい!!)
同盟ができるまではバーリントは昔の日本みたいに皇族が治めていました。が、対蛮族として同盟するにあたって、皇族制は大丈夫なのですが、反感を買うとしてセリアの父は自ら議会制にしようとしましたが、裏切られたと暗殺されました。
セリア父が治めてた時はかなり評判も良かったようです。 今は宰相のヴェルツェと議会が治めています。 まぁ、政治の腕はなんとか大丈夫っぽいかなぁ〜って感じです まぁ、慕われてるようですね。
セリア母と姉も一旦は政治を手伝ってましたが、姉は最近事故死しています。  こんなもんかな?


―これまでのあらすじー
セリアとナミレは他の4人(ルール、レーヴェン、スナップ、フリードリヒ)とPTを組んで、一緒に冒険をするようになったが、ある日セリアのもとに迎えが来て、早く帰ってこいと
宰相のヴェルツェに脅され、無理やり捕まえようと部下の兵に捕まえさせようとする。しかしセリアは捕まるかと思われた時、兵のアソコを蹴ってナミレと逃げだし、
逃走中。 仲間のPTも知って駆け付けたが、「俺らに任せて行け!」的な感じで調子のって囮となり敵の本拠地で暴れまわってる。  生存しているかははわからない


新章突入!


GM:ちょっと急展開でごめん(笑) で、新キャラ、クザン登場。 軽く説明よろ。

クザン:はいはい。 クザンやでぇ〜 冒険者やってる一般人ですよ〜 あんまり変わったことはないかなぁ〜 神官なだけ? ま、よろしゅう




PL:副長   名前:クザン

 性別:男 年齢:17 種族:エルフ 生まれ:神官
 見た目:ほわほわお兄さん
初期能力値(ダイス目):心:12技:9体:5器用度:15(6)敏捷度:20(10)筋力:9(4)生命力:11(6)知力:22(9)精神力:23(9)初期成長は敏捷度+1 知力+1 精神力+2
能力値なう:(ボーナス) 器用度:15(2)敏捷度:20(3)筋力:9(1)生命力:11(1)知力:24(4)精神力:23(3)
 HP:22 MP:35 防護点2  生命/精神抵抗:5/7
 技能:プリースト(ル=ロウド)4 セージ2 レンジャー1
戦闘特技:魔法拡大(数) 魔法誘導
 所持武具:クロースアーマー 
 アイテム:幸運のお守り 能力増強の腕輪(知力) 聖印 保存食1w 魔香草2 ヒーリングポーション2
 残り経験点:0
金:335
説明:やっぱり神官は副長が似合うよね!
ってことでやっぱりこの人の新キャラは関西弁のお兄さんでした
皆の中で(多分)唯一マトモ・・・かな・・・・?
そういうことで神官さんよろしくお願いします!




GM:ってなわけでクザンは協力蛮族区(番外編参照)→(人族たちに協力する蛮族がいて、誰か(バレたらまずいので名前は伏せているらしい)が彼らを保護してくれている地域ですね。まぁ、隠れ家を提供してもらってるような感じです。)
そこにまた行ってるわけです。その目的が……

スクァーロ:はいな。それが僕なんだね。 スクァーロです。ブレイク中?小説家です。でもみんなは僕が蛮族ってことは知らないんだ。 で、クザン君は僕の書いた原稿を取りに来てくれるってわけ。

GM:編集さんは知ってますが、一応蛮族区ですからね……ちょっとまだ怖いし?みたいな。

スクァーロ:詳しくは種族は能力のほうはウィークリング・バジリスクでフェアリーテイマー持ってます。 大体こんな感じかな?




PL:ハムの人   名前:スクァーロ・エスピオン

 性別:男 年齢:21 種族:ウィークリング(バジリスク) 生まれ:魔術師
 見た目:ネクラ作家
初期能力値(ダイス目):心:7技:7体:9器用度:12(5)敏捷度:11(3)筋力:13(3)生命力:14(4)知力:20(9)精神力:17(10)初期成長は敏捷度+1 筋力+1 生命力+1 知力+1
能力値なう:(ボーナス) 器用度:12(2)敏捷度:11(1)筋力:13(2)生命力:14(2)知力:20(3)精神力:17(2)
 HP:26 MP:29 防護点4  生命/精神抵抗:6/7
 技能:フェアリーテイマー4 セージ2    一般技能:ライター5
戦闘特技:魔法誘導 魔法拡大・数
 所持武具:サーベル(ほぼ飾り) ソフトレザー ラウンドシールド
 アイテム:魔晶石(3)×3 テント(5人用) 冒険者セット 羽ペン ヒーリングポーション3 サングラス(+宝石) 手袋 宝石ケース(宝石4つ) ブーツ(+宝石)
 残り経験点:500
金:466
説明:(隠れ)売れかけ小説家。ペンネームは「モヤシサメ」。ファンタジーなどの作品を作っていて、ブレイク寸前……ファンタジーの世界のファンタジーって何だろうww
けど蛮族ってことがバレるとやばいためバーリントの人族協力蛮族区にひそひそと暮らして小説を書いている
GM的には石化の視線が怖いなぁー。
中の人のハムさんにはいつもお世話になっています・・・




GM:ですね。で、人族協力蛮族区ってところに住んでいるスクァーロの家に原稿を取りに行ってる感じですね。

クザン:じゃ、スクさんの家の前に立ってドアをノックしようか。 こんこん 「ごめ〜ん原稿取りに来たんやけど〜?」

スクァーロ:「はいはい〜  今開けますね〜」

GM:と言ったところドアが開きます。で、忍者が出てくる(笑)

クザン「あ、カバディか」 そういやあの後スクさんの家に居候したんだっけ?

GM:というわけでキャラ紹介よろ。

カバディ:了解。 私はカバディと言って忍者です。 ネタキャラです(笑)

GM:あとあれ。二重人格だったよね?

カバディ:そうですな うひゃっほ〜〜い(笑)

GM:(ほんとに暴走するので止められないのですが……)

カバディ:前ちょっといろいろあって、それのどさくさにまぎれて今はスクァーロの家に居候してます。(笑) 技能構成はフェンサー伸ばしですね。



PL:ラリジャン   名前:カバディ

 性別:男 年齢:16 種族:人間 生まれ:軽戦士
 見た目:忍者(笑)
初期能力値(ダイス目):心:4技:10体:7器用度:24(12)敏捷度:17(6)筋力:15(7)生命力:16(9)知力:15(11)精神力:11(7)初期成長は器用度+2 敏捷度+1 筋力+1 
能力値なう:(ボーナス) 器用度:24(4)敏捷度:17(2)筋力:17(2)生命力:16(2)知力:15(2)精神力:11(1)
 HP:28 MP:11 防護点3  生命/精神抵抗:6/5
 技能:フェンサー4 スカウト3 エンハンサー1
戦闘特技:両手利き 武器習熟・ソード
 所持武具:フリッサ×2 ダーク×4 ソフトレザー
 練技:キャッツアイ
アイテム:能力増強の腕輪(筋力) スカウトツール 冒険者セット 保存食1w
 残り経験点:500
金:380
説明:忍者。にんにん・・・どうやらネタキャラのようです(笑)
キャラの用紙で絵を描くところに「検覧にひっかかるので控えさせていただきますよ?」って書いてたww どんなのだよ(笑)
ダイスを振って偶数なら馬鹿、奇数なら真面目という謎いキャラ(笑)  
あいつの行動を…止められる方法はないのかねぇ…




カバディ:「ま、いいじゃないですか」(笑)

スクァーロ:「ごめんなさい まだ終わってないんですよ〜 あがっていきます?」

GM:とか言ってますとこちらに向かってくる人影が3人+@ほど。 一匹と一人が二人に追われてるっぽいですね。 あ、ちなみにアイヴァンさんは他の敵を引きつけてくれてますので別です。

アイヴァンさんは衛視隊「銀鈴」の隊長さんで、エルフの神官戦士のイケメンです


兵士A、B:「まてぇぇ!」 とか言ってるけど走ってんのはオカマ走り(笑)

(元ユーリ)(遠):ついに男として諦めたか(笑)

セリア:「きゃぁぁぁ」(笑)

GM:助けます?

(元ルール):これさ、想像してみるとオカマ走りの兵士におにゃのこ達が追われているんだよね?(笑)

カバディ:「むしろ自分も加わってみたい衝動に……」

クザン:「フォース」(笑)

兵士A(カバディ)兵士B(元ルール):「あぬうぅぅぅう」(笑)

クザン:またそこか!?

ナミレ:「クリティカルだな〜」(笑)

GM:兵士A、Bは倒れますが?(笑)

セリア:「ありがと〜」

クザン:「いいよいいよ てか追い払うの加勢するな〜」

GM:しゃべってる間にAとBはすぐに立ち上がりますね。

兵士A(元ルール):「耐性がついたかもしれないわ!?」

兵士B:「そうね、行くわよ!?」 と言って槍を構えなおします。

スクァーロ:「というより凄いことに巻き込まれてるような気が?」(笑)

??(元ルール):「そうだな……ここらで登場しておくか」  じゃ、その二人の後ろにどこからか着地する男が。

セリア:おぉ かっこいいじゃん

アリオナ:「私の名はアリオナ。何も言うな。加勢する」




PL:スカーレット   名前:アリオナ・ユークトレク

 性別:男 年齢:26 種族:シャドウ 生まれ:戦士
 見た目:カラスを擬人化したような感じ(笑)
初期能力値(ダイス目):心:3技:15体:9器用度:21(6)敏捷度:19(4)筋力:18(9)生命力:19(10)知力:9(6)精神力:12(9)初期成長は器用度+1 生命力+2
能力値なう:(ボーナス) 器用度:22(3)敏捷度:19(3)筋力:18(3)生命力:21(3)知力:9(1)精神力:12(2)
 HP:26 MP:14 防護点9  生命/精神抵抗:5/8
 技能:ファイター4  ウォーリーダー2 エンハンサー1
練技:キャッツアイ
鼓咆:攻撃系2ランク
戦闘特技:防護習熟・非金属鎧 武器習熟・スピア
 所持武具:ノーマルランス ハードレザー カイトシールド 
 アイテム:能力増強の腕輪(筋力) 軍師徽章 
 残り経験点:0
金:660
説明: 「誰か」の指示によりセリアの護衛となった人物
なかなかハードボイルドなキャラとなっております(笑) 片手槍と片手盾みたいな?
基本的に隠し要素満載なキャラなので書くことがないwww
まぁ、はたして彼はセリアを守れるのか!?(笑)




GM:というわけで戦闘に入っていきたいのですが準備のほうはOK?

アリオナ:任せな。新キャラの実力を見せてやる。

スクァーロ:僕は前のキャラ(雑魚→スナップ(゜_゜))よりは格段にスペックあがってるからね(笑) これで十分な気がする(笑)

GM:(笑っていられるのも今の内だぜ……っても初戦は軽く?行きますけど(笑)) じゃ、兵A、Bが襲いかかってきます。

兵士A:「あたしたちに勝てるかしらん?」



BATTLE:オカマ兵士(データは腕利きの傭兵+かけら1コ)

GM:こちら弱点隠ぺいは資格なしなのでスクァーロさんは大丈夫ですよ〜

スクァーロ:蛮族とばれるのが一番嫌だからねぇ……

GM:ま、では始めていきましょう。

戦闘概況はこちら

兵士:「くっ……やりやがるっ!」

全員:槍だけに?(笑)

GM:っはーい。GMからのお願い。 元は超かっこいい追っ手にするつもりやったけどオカマ二人組に変貌してしまったこいつら
若干GMが気にいってしまったので逃がして(笑) またネタキャラとして使いたい(笑)

ナミレ:(笑)いいよ〜 ってか元からかけ離れすぎ(笑)

クザンPL:よくあることさ……

兵士:「お!覚えておきなさいよね!」と言って逃げていくわけですが……

アリオナ:内またでね(笑)

カバディ:気持ち悪いぜぇ(笑)

GM:で、逃げて行った方と逆側からアイヴァンさんともう一人が駆けてくるわけですが……

セリア:よしこれでかつる。

アイヴァン:「大丈夫でした!?」

ナミレ:「二回ほど死にかけてましたがなんとか」(笑)

アイヴァン:「そうですか……ほんと人騒がせですね。 まぁ、多分この事件はなかった事とかになってるのでしょうが3人が心配なので一応見てきます。後で冒険者の店で落ちあいましょう。 グラット、頼んだ」と言うと、どこかに行っちゃうわけですが……

グラットと呼ばれた男:「とりあえず冒険者の店に行くか」

アリオナ:「さてここらで……」

クザン:ぐっ(アリオナの服をつかんで引っ張ってく)

グラット で、皆さんは冒険者の店に帰り、奥の秘密スペースを借りています。 「そうだな……いろいろ話す事はあるがまず自己紹介でもしておく。私はグラット。銀鈴の一員で、アイヴァンの部下だ」

スクァーロ:(ねぇねぇクザン、カバディ。 僕たち何か大変なことに巻き込まれちゃってない?)

グラット:「でだな。 この状況を打破するには少し面倒だ なのでアイヴァンから頼まれた。これから手を貸すつもりだ」

クザン:(だよねぇ……でも何があったか聞いちゃってないからそれ言って逃げさせてもらおうか〜 それしか道はないよね〜)

カバディ:「そういや何があったんだ? 俺たちは何もわからないが」

スクァーロ:(やっちゃった!! あのバカやっちゃったよ!!)

クザン:(仕方ない!俺らだけでも!!)

グラット:「俺達 ということはその二人も知らないんだな」

カバディ:「ああ。そのはずだ」

スクァーロ+クザン:(うわぁぁぁぁ!!)

グラット:「そうか…… 仕方ないがその三人にも協力してもらうとしようか。どうせあの兵士たちに顔を見られているだろうから帰っても捕まって殺されるだけだろうしな」

スク+クザン:(どんなことに巻き込まれてんだよ……)

グラット:ま、言うか。(かくかくしかじか……)

セリア:それならアレも言うよ〜 宰相のこと(実はGMが前もって説明してました)  実は宰相は自分のためにはどんなことでもする人で、盗賊ギルドとかかわってるし、暗殺とか手段は問わない人で、とっても狡猾、腹黒い。
で、慕われてるってのも嘘。不満な民衆もいるんだけど、みんなそう慕われてるってデマを流信じてるから何も言ってない感じ?

ナミレ:「いるよね〜そういうの」

カバディ:「だなぁ。 人間の(みんなこう言ってるからそうしよう)って感情にうまくつけこんでるな」

グラット:「ま、こういう訳だ。三人とも協力してくれ」

クザン:「そこまで知っちゃ断れないしね〜」

スクァーロ:「同意見かな。というよりほかに道がないだけのような気もするけど」(笑)

グラット:「すまないな。 で、次はお前だ。そこの謎いの」

アリオナ:「そうだな。 セリア。ここにいるのは信用してもいいのか?」

セリア:「うーん。 いいと思うよ?」

アリオナ:「なら話しましょう。私はある人物からあなたの護衛を頼まれている元衛兵です」 で、セリア、知識判定。覚えているか覚えてないかなんだけど。

セリア:冒険者+知力で12かな。

アリオナ:ならうすーらぼんやり覚えてるような覚えてないような。 ま、最近まで見てた(家出のチョイ前ぐらい?)衛兵の中にはいませんでしたね。 ちなみに年は26。

カバディ:お兄様だな。

アリオナ:「やっぱりあまり話せる内容ではないからこれくらいしか話さない。 だがこれからもセリアの護衛をさせてもらう」

GM:という訳ですわ。 で、アイヴァンが帰ってきます。

アイヴァン:「残念ながらどうなったかはわからないがこんなものが落ちていた」 と言って4つのエンブレムを渡すわけですがこの店のエンブレムですね。おそらく彼ら(ルール達)のものかと。

ナミレ:「あーあ。やられちゃた」(笑)

アイヴァン:「多分これからも奴らはセリアを捕獲というか捕縛しに来るだろう。それを阻止しないとな。」

クザン:捕獲?

アリオナPL:ポケモンゲットだぜ!?

スクァーロ:モン○ン?

アイヴァン:「だから奴を止めるにはこちらが奴らより上の人気を取るか、奴の弱みを握って証拠としてばらすかしかない。 残念ながらセリア一人の証言なら誰も聞いてくれないだろう」

セリア:「まじですか」(笑)

アイヴァン:「私は奴の裏でやってることの証拠を探しに戻って潜入してみる、が皆はセリアとともに民衆の人気でもとってくれ」

カバディ:「まぁ大体進路はわかった。 セリア様万歳ってさせればいいわけだ」

セリア:はっはっは、皆のものひれ伏せー!!(笑)

カバディ:セリア様(笑)

アイヴァン:「まぁ、そういうことだ。頼んだぞ。 これからはもっと忙しくなるなぁ」 と言ってアイヴァンさんは逃げるようにして出ていくわけですが。

GM:ここで一章一話はおしまいです〜おつでした〜

全員:おつおつ〜〜





P.S. 気がつけばもう11月末……ぶ、文化祭で忙しかったわけじゃないんだからねっ! 育ち盛りの男子高校生なのに疲れすぎて、体重減ってないんだからねっ!!



ハムの人追記:投稿超遅れて大変申し訳ない。色々事情がありまして。
だいたいの元凶であるREGZA君とは別れを告げたので、とりあえず暫くは安定して更新出来るかも…←出来ないフラグ