SW2.0 リプレイ
序章「初心者冒険者の奮闘」-3話「冒険!?」


GMフール
PCルール(Scarlet@500)
スナップ(pipohamu049)
レーヴェン(副長)
ナミレ(ヒノエ)
フリードリヒ
リプレイ執筆フール

どうも、GMのフールです。(*^^)vついに序章は最終話まできました!!これからもどんどんやっていきたいとおもいます!
今回は、また新メンバーが加わりフルメンバーでお送りします!(約一名は用事で遅刻ですが……仕方ないものだったのでお許しを)
GMとしても頑張っていきたいです!では。


第3回目セッションスタート♪



<キャラクター紹介>

GM:じゃあ、セッション始めますー!よろしくお願いしまーす!

全員:よろしくお願いしまーす!

GM:今回も新参加プレーヤーが!!エコーさんでーす!!ぱちぱちぱち〜

全員:ぱちぱちぱち〜

GM:フリードリヒPLは今回、ピアノで遅れるそうなんで、先に進めちゃいましょう!では、序章最終話始めます!!


<成長報告>


GM:(の、前に。途中で気づいて訂正するのですが、ナミレの知力の数値に種族分の+6を入れ忘れてました。なのでボーナス+1。不手際すみませ ん。途中から直してやってます)




PL:ハムの人   名前:スナップ・ブリージング

 性別:男 年齢:21 種族:人間 生まれ:神官
 見た目:重戦士
初期能力値(ダイス目):心:4技:8体:9器用度:11(7)敏捷度:11(7)筋力:15(7)生命力:19(11)知力:19(10)精神 力:16(7)
能力値なう:(ボーナス) 器用度:12(2)敏捷度:12(2)筋力:15(2)生命力:19(3)知力:19(3)精神力:16(2)
 HP:25 MP:22  生命/精神抵抗:5/4
 技能:ファイター2 プリースト2
戦闘特技:かばう
 所持武具:スプリントアーマー カイトシールド ライトメイス
 アイテム:保存食3 着替え 聖印 羽ペン インク 本 帽子 マフラー 冒険者セット
 残り経験点:1380
金:948G
説明:はっきり言うと、最近空気になりつつある腹黒軽キャラ(笑)
器用度ボーナスが2になったが、ルール達とは差が広がる一方。
思ったんだけど<かばう>相手いないよね(笑)
早くマルチアクションをとらないと残念なことに!?







PL:副長   名前:レーヴェン

 性別:男 年齢:17 種族:エルフ 生まれ:野伏
 見た目:茶髪エルフ
初期能力値(ダイス目):心:11技:12体:3器用度:21(9)敏捷度:22(10)筋力:9(6)生命力:15(12)知力:19(8)精神 力:23(12)
能力値なう:(ボーナス) 器用度:22(3)敏捷度:22(3)筋力:9(1)生命力:15(2)知力:20(3)精神力:23(3)
 HP:24 MP:29 防護点:2 生命/精神抵抗  5/6
 技能:シューター3 レンジャー1 マギテック2
戦闘特技:精密射撃 両手利き
 所持武具:トラドール クロースアーマー サーペンタインガン×2
 アイテム:冒険者セット 弾丸12、12 保存食2 ガンベルト×2
 残り経験点:480
金:490G
説明: 寝起きが悪いエルフ。駄エルフ。この頃馬鹿キャラに進行しつつある。
両手利きをとったことにより二丁拳銃化。次は二刀流かな?
これからどんどん頑張っていってもらいたい。主にストッパーとして(笑)
方向を間違うなよ?(笑)







PL:スカーレット   名前:ルール

 性別:男 年齢:29? 種族:グラスランナー 生まれ:放浪者
見た目:かっこいいマントの小人
初期能力値(ダイス目):心:10技:14体:1器用度:24(10)敏捷度:21(7)筋力:7(6)生命力:16(9)知力:14(4)精神 力:24(8)
能力値なう:(ボーナス) 器用度:24(4)敏捷度:24(4)筋力:8(1)生命力:16(2)知力:14(2)精神力:24(4)
 HP:28 MP:なし 防護点:3 生命/精神抵抗:6/8
 技能:スカウト1 フェンサー4 レンジャー1
戦闘特技:武器習熟:ソード 両手利き
 所持武具:ダガー×2 ソフトレザー
 アイテム:マント ハット テント(6)
残り経験点:350
金:190G
説明: イカしているグラスランナーのルール。只今参上!
安定した攻撃力をお届けするちびっこです。
パーティーの主軸。ダメージは低いが、どんどん攻撃してくるため正直うっとうしい(笑)
B技能だけだからかもうレベル4になり、攻撃を当てるのがひどく難しい。スカウト伸ばせよ(笑)






PL:ヒノエ   名前:ナミレ

 性別:女 年齢:7ぐらい? 種族:タビット 生まれ:魔術師
 見た目:黒ウサギ
初期能力値(ダイス目):心:10技:5体:7器用度:11(6)敏捷度:7(2)筋力:10(3)生命力:15(8)知力:28(12)精神 力:20(10)
能力値なう:(ボーナス) 器用度11:(1)敏捷度:7(1)筋力:10(1)生命力:17(2)知力:30(5)精神力:20(3)
 HP:26 MP:29 防護点:3 生命/精神抵抗:5/6
 技能:ソーサラー3 セージ2(取得言語・汎用蛮族語、会話・妖精語/会話)
戦闘特技:魔法誘導 鷹の目
 所持武具:ソフトレザー クォータースタッフ 
 アイテム:バンダナ 冒険者セット 魔晶石(5) シャツ スカート
 残り経験点:830
金:932G
説明:後から見れば魔力が8という凄さ。ひどくない?
しかも生命力が上がってきて前衛とほぼHPが同じというイカレ具合。
そっとやちょっとじゃ潰れない後方の火力要塞
黒ウサギは今日も毒舌と突っ込みを飛ばします!




(フリードリヒPL到着の時の様子)

フリードリヒ:ごっめ〜ん 待ったぁ〜?

GM:ピアノ乙。 先に始めてるよ〜

スナップ:おいGM。フリードリヒPLが体張ってネタしてんねんから一応ネタに触れたれや(笑)

ナミレ:いや、どーでもいいから早く成長しやがれ(笑)

…………成長後…………

GM:じゃぁ、はい。セッション続けますか(笑) 

フリードリヒ: 神様に俺はなる!!  いや、なっている!!

レーヴェン:神官で神に仕えてるくせに自分が神になろうとするのはある意味すごいと思うがな!!

フリードリヒ:早く本編に入らせろ。女性キャラが増えたのだろう?

GM:……貴様がまず落ち着こうな?



PL:ラリジャン   名前:フリードリヒ

 性別:男 年齢:16 種族:人間 生まれ:神官
見た目:メガネ系青年(ナンパ野郎)
初期能力値(ダイス目):心:10技:5体:6器用度:14(9)敏捷度:13(8)筋力:12(6)生命力:13(7)知力:21(11)精神 力:20(10)
能力値なう:(ボーナス) 器用度:14(2)敏捷度:13(2)筋力:12(2)生命力:13(2)知力:21(3)精神力:20(3)
 HP:19 MP:29 防護点:3 生命/精神抵抗:4/5
 技能:プリースト3 フェアリーテイマー1 セージ1(取得言語・汎用蛮族語/読文)
戦闘特技:魔法誘導
 所持武具:クォータースタッフ ソフトレザー
 アイテム:メガネ 冒険者セット 宝石
残り経験点:700
金:470G
説明:前回本性を現したメガネ(ナンパ)男子。
駄目人間?いや、それ以上でしょ(笑)
神様志望の駄目人間。こいつの宗派の信仰者は絶対に(変態)か(馬鹿)だわ(笑)
彼は本当にライフォス神官なんでしょうか?(笑)



GM:主人公は遅れてやってくる!  最後に新PLのエコーさんよろしくお願いします!

エコー:えっと、新米冒険者のセリアです。人間の女の子で15歳。魔法剣士目指しています!

GM:魔法剣士ですか。技能は?

セリア:ファイター3 スカウト2 コンジャラー1です! ちなみに生まれは冒険者なので、技9 体6 心11でした。

GM:能力値の方もえげつなくてGM泣きそうです。(泣

セリア:とりあえず頑張っていきます!


セリアPL(エコー)はリプレイではあまり載っていませんが、非常に天然です。たまにミス発言をしますが、見逃してください(笑)


GM:セリアの経歴は決めていますがやはり大惨事となっているので、後々考えていきます。では、序章最終話スタートです!



PL:エコー   名前:セリア

 性別:女 年齢:15 種族:人間 生まれ:冒険者
見た目:マントの魔法剣士 初期能力値(ダイス目):心:11技:9体:6器用度:17(8)敏捷度:19(10)筋力:14(8)生命力:14(8)知力:23(12)精神 力:17(6)
能力値なう:(ボーナス) 器用度:17(2)敏捷度:19(3)筋力:14(2)生命力:14(2)知力:24(4)精神力:18(3)
 HP:23 MP:21 防護点:3 生命/精神抵抗:5/6
 技能:ファイター3 スカウト2 コンジャラー1
戦闘特技:魔力撃 武器習熟・ソード
 所持武具:ロングソード
 アイテム:ロングマント 魔法の発動体
残り経験点:0
金:840
説明:新参加PL、エコーのキャラクター。
えーと。天然。若干キャラも天然風になっていくのだろうか?(笑)
なかなかいい出目で冒険者だから能力的なスペックは問題なし。てか強い(笑)
なんか主人公キャラに据えられつつある。いずれはこのキャラが仕切っていくのかな?(笑)






GM:では、パーティーを組んだ5人は、あれから何もせずに4日間立ちました。消費よろ。一人80Gな。で、朝。クレイさんの声が聞こえま す

クレイ:「おーい。お前らちょうどいい依頼が入っているぞ?やるか?」

スナップ:まぁ、僕は起きています。で、ルールも起きているよね?

ルール:、俺は朝のモーニングティーを堪能中だったしな。 もちろん起きてるぜ(笑)

クレイ:「お前は朝から豪勢だな(笑) スナップ。悪いが他の奴を起こしてやってきてくれねえか?」

スナップ:「はいはーい。 おい。起きろよお前らー。」(ドンドン  ガツッ

レーヴェン:後5・・・・時間

スナップ:「驚愕の進歩!!  でも起きろ。」(ガンッ   レーヴェンを引きずってナミレの部屋に。「起きろー!!」

ナミレ:しーん。

スナップ:「まさかユーリみたいにっ!!」(バタンッ  部屋に突入!

ナミレ:そこには椅子に頭で座って寝ている黒ウサギが。(笑)

スナップ:心配さすなァ……!!

クレイ:「朝から元気だなぁ おい。」

ルール:「まぁ、主人。紅茶はいかがです?」(ハンサム声)

クレイ:「お、おう。ありがとう。  じゅるるるる〜 で、お前ら。依頼をする気はあるのか?こういう依頼が入ってきている んだが、どうだ?」 と言って依頼書を出してくれます。


:蛮族の拠点の探索と撃退:

近頃、不確かだがバーリントから北東に1時間の所の森という、かなり町から近いところに蛮族のアジトがあるという情報が耳に入った。
私の所属する衛士隊は祭りの件で忙しいので、不確かな情報だからと言って頑固ジジイから人を出す許可がもらえなかった。
しかしまさかの事態があってはいけない。この情報は祭りなのに不安を煽らせてはいけないので本当は情報は伏せておかなければならないのだが、気になるので調べても らいたい。
報酬は5000G。 とりあえず探してみて、アジトがなくても報酬は出す。アジトがあったら中の捜索と、できる範囲で蛮族を掃討してもらいたい。
場所の詳しい位置はマスターに送っておいた地図を参考にしてくれ。(地図が書いてあり、大体の場所って所で赤丸がつけられています。)  無理にとは言わない が、できるだけ急いで もらいたい。
報告は衛士隊「銀鈴」の隊長アイヴァンまで。



クレイ:「こいつは俺の知り合いでな。信用もできるしできれば引き受けてもらいたいんだが……」

ルール:(依頼書をカウンターに精一杯爪先立ちしながら見て、(笑)) 「ふむ。そういうことか。」 ぷるぷる

GM:やば、ギャップかわい(笑)   まぁ、とりあえずパシってきてくれって事です。

ナミレ:「わかったよ。皆は?……(レーヴェン:いいよ。)おkです。その依頼受けさせてもらいますね」

スナップ・ルール: 「こっちを見向きもしなかったな!?(笑)」

クレイ:「わかった。 あ、後な、俺からも頼みごとがあるんだが。」

ルール:「何だ?できるなら手伝おう」

スナップ:「そうですね。まぁ、とりあえず何をしたらいいんですか?」

クレイ:「えっとな。最近冒険者になってすぐの冒険者がいるんだ。でな、そいつは才能はあるがまだ全然冒険者の心得がないんだ。だから一緒に連れ て行って手ほどきしてやってくれないか?」

レーヴェン:「別に構わんが?」

ルール:「そんなことか。大丈夫だ」

ナミレ: 「とりあえずその冒険者って誰なんです?」

クレイ:「セリアと言ってな。人間の女性で15歳の魔法剣士だ」

ナミレ:「大丈夫でしょ」

クレイ: 「すまんな。もう少ししたら来ると思うから、それまで待っていてくれるか?」

ルール:では紅茶でも飲みながら待っているとしますか。

GM:では、申請があったので、ロールプレイで紅茶職人をLV2でルールさんが取得です。(オリジナルルール参照。   で、10分後。皆さんのい る「緑の水玉亭」にまだ年若い人間の女性が入ってきます。

クレイ:「おお。セリア。ちょっとこっちに来てくれ」

セリア:「はいはい? どうしたの?」

クレイ:「急で悪い。お前にも悪くない提案があるんだが」

セリア:「うん。わかった。何?」

クレイ:「お前はまだ冒険に慣れていないだろ?」

セリア:「うん。正直慣れてないね」

クレイ:「ならある冒険者の依頼を手伝うついでにコツとかいろいろ教えてもらってもらったらどうだ?」

セリア:「いいね! 了解です。一緒に行かせてもらうよ」

クレイ:「わかった。じゃあ、  おーい。おまえら!ちょっとこっちに来てくれ!」

スナップ:「何〜?  あ、さっき言ってた人?」

クレイ:「ああ。名前はセリアだ」

スナップ:「よろしく!」

ルール:「よろしく頼む」   ずずずず〜〜。(紅茶飲んでる(笑)

セリア:「よろしくお願いしまー! 人間の魔法戦士で、まだ初心者です」

レーヴェン:「ああ。こちらは教えられるほど強くないがな(笑)」

ナミレ:「よろしく。こっちも自己紹介するね」(えーと。……

ルール:「紅茶などいかがです?(笑)」

GM:いきなり!?

セリア: 「紅茶などいかがですさんですか。 よろしくお願いします」(ぺこり

GM:勘違いしてる!?(笑)

で、PC談笑タイムと自己紹介。おいルールいつまで紅茶飲んでるんだ(笑)で、PC気づいたこと。

クレイ:「あとお前ら……フリードリヒ忘れてね?」(今は来てないから仕方ないけど)

PC・PL:あ。  (笑)

ルール:朝も何のタッチもなかったな(笑)

スナップ:「居たら居たで、セリアが大変だろうからな(笑) いなくて正解じゃね?」

ナミレ:「頭ン中から抹消してた(笑)」

セリア:「あの、それは誰のことなんですか?」

クレイ:「一応パーティーなんだがな。(笑) あいつは今俺の使いでちょっと朝から出かけているんだ。すぐ帰ってくるからすぐそっちに向かわせ る」

ルール:「わかった。すまないな」

GM:ではPC達は町を後にします。



GM:そしてランダムダイスッ!!ww  シャッキーン!(と言ってシナリオ作成ノートを高々に掲げる)

ルール:出たぞ鬼畜ランダムダイス(笑)

GM:まぁ、そこは初参加のセリアさんに振ってもらいましょうか  1dどうぞ(笑)

セリア:うっ。4。微妙〜

GM:なら一部は以前会っているんでわかります。ジャイアントリザード2体ですね。

セリア:「ジャイアントパンダ?」

ナミレ:「ジャイアントリザードだよ!!(笑)」

GM:では向こうは気づいてこっちに向かってきます! 戦闘開始ですね。先制は……PCからですね。

まぁ、数も少ないし雑魚ですね。セリアの実力を見せてもらいましょうか……



<VSジャイアントパンダ!?>





ここで、ラリジャン(フリードリヒPL)が遅れてやってきました。彼も交えて初のフルメンバーですね。  では、続きをどうぞ。


GM:じゃあ、剥ぎ取りしているところにこっちに向かってくる人影があります。っていうか、フリードリヒですね。

スナップ:「こっちこっち〜〜」

レーヴェン:「それは女子が言うからこそいい台詞(笑)…… いや、それよりも大丈夫なのか?セリア的に。(笑)」

セリア:「はい?」

GM:と言ってる間にすぐそばに来ました。

フリードリヒ:「悪い。別の依頼で遅れてすまな……い?(セリアを見る)」

ルール:「ま、手短に言うとだな・・(事情説明終了)」

フリードリヒ:「そういうことか。セリアさん。今度お茶でも……」

スナップ:「やっぱり駄目男ですね」

ナミレ:「駄目男ですね。 いや、ある意味ダメではないかな?」

レーヴェン:「どちらにせよ、振られて終わりだろうし待っとけ(笑)」

セリア:「いいですよ? 「朝とかに起きてたら行きます」行くわけないでしょ(笑)

PC:ええーーー!!

セリア:(一応起きない前提ですから(笑) うまくかわし続けてみます)

フリードリヒ:「フッ。  では、また今度でも行きましょうか(笑)」

GM:(これはどうなることやら(笑) でも物語的にも面白いし、いいんじゃないの?)

ルール:「ま……まあ、すすめようか」

GM:では二回目のランダムダイスと行きましょうか。(笑)

フリードリヒ:なら俺が・・3。

GM:ならPC達は森の中の一本道を歩いています。危険感知判定をどうぞ!  あ、全員ね。

ルール:大丈夫だ。

セリア:あ、出目4。やっぱりこういう冒険に慣れてないからね。わからなかったよ

スナップ:絶対平目で11以上とか無理(笑)

GM:では、一応PC達は気づくのですが、丸太の端にロープを括り付けたものが横からブランコみたいな感じで当たってきます。わかった組はしゃがめ ば避けられます。 無理組は反応が遅れます。おとなしく当たれ(笑)

セリア:ねぇ、GM。わかったなら丸太を斬ることってできるの?

GM:え−と。(やりよるッ!!)まぁ、いいでしょう。ただし命中17以上でたらの話ですが。

ルール:「高っ!とりあえず  危ないぞ!!伏せるんだ!」って言って軽くしゃがんでおく。 身長が低いといいこともあるんだな(笑)

セリア:まぁ、振りますね。……6ゾロ出たんですが(笑)

全員:スゲェ!(笑)

GM:なら、セリアは振り返ると同時に抜刀し、切り上げます。しかし勢いは殺せず丸太は二つに分かれて後ろに飛んで行きます。マントが風でなびきま すね(笑)そして優雅に剣を鞘に戻します

ナミレ:無駄にカッコイイ(笑)

GM:ま、スナップは当たるだろ……

スナップ:僕もメイスで弾き返してみてもいいかな?(笑)

GM:マジですか。冒険者+筋力Bでどうぞ。

スナップ:やば、けどやってみよ。……6ゾロ(笑)

GM:まさかの6ゾロ罠回避(笑)

全員:凄すぎんだろ(笑)

スナップ:GMざまあみろ(笑)

ルール:「あ……あの新人……なかなかやるッ!!」  想像以上だな。

セリア:「え、自分も予想外なんですが(笑)」

ルールPL:ヨソウガイデース (笑)

ナミレ:「本当に新人なのかよ!?」

GM:まぁ、本気の罠がスルーされて悲しいんだが・・・気を取り直して探索判定お願いします。・・・わかりますね。じゃあ、断層の下に洞窟があるの がわかります。で、全員隠密判定よろしく。

セリア:大丈夫です。……ナミレとスナップ以外は(笑)

GM:じゃあその二人は気づかれますね。見張りがいたようです。レッドキャップ2体とグレムリンが1匹ですね。目つきが変わり、武器を構えなおしま す。

ルール:「なんだ。雑魚か。話にならん。 早々に終わらせるぞ」

蛮族:「なんだ! お前ら!」



<VSレッドキャップ2+グレムリン1>





剥ぎ取りをした後PC達は洞窟に向かいます。で、扉があってグレムリンが持っていた鍵を使って侵入。では、ダンジョンアタックと行きますか。



GM:では中に入ると右と左に道が分かれています。

ナミレ:まず右を確認して、その後左も確認する。

GM:右側は約4m向こうに扉が見えますね。左は奥で右に曲がっているようです。

ルール:左に行って向こう側を確認する。

GM:ならまた奥の方で右に曲がっています。しかし、光が天井からもれてる事がわかりますね。奥は明るくて光は必要なさそうです。

ルール:「一旦戻ってみるか」

レーヴェン:「いっかい右の扉を見に行った方がいいだろ」

スナップ:「そうだね。行ってみようか」

GM:じゃあ、ドアの前に来ました。

ルール:「ナミレ。汎用蛮族語で何か言ってくれないか?反応が見たい」

ナミレ:「任しといて」  「……おーい」

GM:反応が返ってきます。   「どうした?」

フリードリヒ:「ど、どうするよ?」(汗汗(笑)

レーヴェン:「乗り込んだ方が早いな」

フリードリヒ:「だな。乗り込んでやろう」

GM:乗り込むとそこはほかの所より涼しく、食料が置いてありました。食糧庫なのでしょう。その中に籠の中を見つめてるコボルト1匹がいま す。

スナップ:「おはなししましょうか(笑)」

コボルト:「へ?……あ?……うぎゃ(ry」


そうしてコボルトを尋問。お前らなんでそう尋問するんだよ?(笑)


セリア:「ねぇねぇ。ここ食料あるんでしょ?持って帰ろうよ?(笑)」

GM:(ここだけ平和だ・・)

レーヴェン:「蛮族の食糧庫だぞ?何があるかわからん」

フリードリヒ:「それより蛮族の数だ。量とかでわからないか?」

GM:コボルトは「このごろ入れ替わりが激しくてわからないんです!僕はいつも雑用なので本当に知りません!」って言ってますが? 

スナップ:用済みですね。楽にしてやります。(コボルト死亡)

セリア:「あー。かわいかったのに〜〜」

ルール:「探索判定しておこう」

GM:では珍しい食材(100G)が手に入ります。  内容はご想像を(笑)

レーヴェン:おいおい!それ「肉」じゃないだろな?(笑)

ナミレ:怖ぇー(笑)

フリードリヒ:「とりあえず戻って左の道に行くぞ。……何なのかは気になるがな」

GM:戻って左の道に行くと螺旋階段があり二階につながっているようです。また、右側に扉、奥の方に道があります。

ナミレ:じゃあ、奥の方を確認。

GM:どうやら食堂のようです。中には誰もいませんが、大きなテーブルと、椅子がたくさんありますね。

スナップ:「椅子を数えたらいい話じゃないかな?」

GM:そういうと思って椅子を積み上げてました。  絵見てくださいよ(笑)

セリア:やられた〜〜  ……ってそれ椅子!?(笑)

ルールPL:クラゲ!? キモ(笑)

GM:椅子だからな!?  ってかキモイいうな(笑)

ナミレ:「ま、とりあえず扉を調べよ」

レーヴェン:「聞き耳頼んだぞスカウト(笑)」

GM:音は聞こえてきません。

ルール:じゃあ、入っていく。  「集中を切らすな。行くぞ」

ナミレ:「わかってるっつーの」 ゆっくり入っていきます。

GM:では、ミニ会議室にたどりつけます。でも会議室といっても、重要な書類などはなく、紙がいくらかあるだけですね。
強いていうならこの洞窟を作れという命令書がありました。持って帰れば蛮族がいたという証明にはなるでしょう。

ナミレ:「それだけ持っていこうか」

セリア:「何もなかったね」

レーヴェン:「まず戻るか」

ルール:一応聞き耳だな。

GM:(ちぇっ)物音と喋り声が聞こえてきます。

フリードリヒ:「しーっ……敵だ」

ナミレ:ちょっと扉を開けて覗きます。

GM:音がしたのは隣の食堂らしき所からで、蛮族がいます。隣の部屋なのでこちらには気づきません。

フリードリヒ:魔物知識……できたぞ。

GM:ゴブリンさんが2体、弓持ちと剣持ち。あとボガードさんですね。

ナミレ:「どうする?邪魔な奴いるよ? サクッとやっちゃう?(笑)」

ルール:「スルーして螺旋階段を登るのもアリだからな」……(PC相談中)

セリア:…………(相談終了)では、ドレイクは可愛いということでスカウト組だけ螺旋階段を登るということになりました〜(笑)

GM:うん。なんかまったく関係無いこと決まってるね(笑)
で、螺旋階段ですが、隠密判定で8以下……つまりあなた達の1ゾロ以外ならバレません。

ルール:「あー余裕……」

セリア:「あ、1と2。同値でセーフ(笑)」

レーヴェン:「危ねぇ……!!(笑)」

GM:では何事もなく2Fに行けます。そこは宝物庫ですが、開けられている箱が散乱してます。

ルール:探索判定。……成功。

GM:では、鍵がかかっていて開けられてない箱があります。

セリア:解除判定も成功。 がち。

GM:ヒーリングポーションが二個とアウェクポーションが1個入っています。

セリア:「後でレーヴェンさんに渡しておきますね」

ルール:「階段を降りるぞ」 隠密は……成功。

GM:合流しましたね。(ポーション類はちゃんと渡していました。)

レーヴェン:「む。ポーションか。ありがとう。 で、こちらでは蛮族には動きはなかった」

フリードリヒ:「ストレートに攻めるか?」

セリア:「突っ込めー!どーん(笑)」

GM:では蛮族も気づいて反撃しましょう!

蛮族:「ヒトゾク、タオス!」

GM:では、食堂で戦闘しているので中の構造もわかりますね。右側は通路、左側は普通の扉、奥は固そうな扉です。では、戦闘に戻りましょ う!



<蛮族ズ VS PC達>



フリードリヒ:「一応回復しておいてやろう」 ……1ゾロ(笑) こう、魔法が途中ではかなく消えていく感じ?

GM:君達1ゾロ振りすぎでは!?
フリードリヒ:「とりあえず、扉が2つと道1つか……」

セリア:「右は通路ですよね?そっちいきます」

GM:進むと、水のみ場というか給水場があります。近くの水を引いてきたのでしょう。壁の一部から流れでています。排水溝まで完備です ね(笑)で、妖精がいます。見識判定どうぞ。目標値13です。

フリードリヒ:わかりました。

GM:この妖精はクイズを出してきます。これに答えられれば、その妖精の属性…この場合なら水を誰かの武器に妖精の武器としてつけて、その武器を魔 法の武器+1にもしてくれるという非常に暇な妖精です(笑)
ただし、穢れを持った人には見えないし、回答資格もありませんが、ここにはいないので大丈夫ですね。 設定はオリジナルです(笑)

妖精:「あれ?珍しいわね。人族のコ?」

セリア:あ。はい。そうですよ?

妖精:「ならちょっと謎解きしていかない?……そおねぇ……えいっ」と言って、妖精は4つの壺を出します。

妖精:「この四つの壺には水が入っているわ。Aには4l、Bには3 l、Cには2 l、Dには1 l。で、壺の水を移し替えてAに1 l、Bに2 l、 Cに3 l、Dに4 lが入っているようにしてほしいの」
「壺は全部4 lまで入るわ。移し替えるときは壺から壺に水を入れてね。水を作ったりしちゃ駄目よ」
「ただし、水を入れる時は入れている壺の水が空っぽになるか、水を入れられている壺に水が4 l入って満タンになるかしないと次の動作はできないわよ」
「説明が難しいわね。ちょっと例を出すわ。()の中は水の量ね」
「例えばB→CならB(3)C(2)だったのが、B(1)C(4)になるってことで、」
「C→DならC(2)D(1)だったのが、C(0)D(3)になるってこと。これを繰り返して最終的にA(1)B(2)C(3)D(4)にしてもらえればいいの よ。」
「説明が難しくてごめんね。では。謎解きスタート!!」

これ考えるの苦労しました(笑)  途中で答えを忘れて自分で解きなおしたり(笑)

ルール:「むー」

セリア:「わからん」(スッキリ)←考える気まったくなし(笑)寝かけてるしww

ナミレ:「あ、わかったかも」

ここでナミレの推理と回答例を。

まず見方ですが、水の量はカッコ付けで(A,B,C,D)でという風に書きます。
○→×は、○の水を×に移すという意味です。
それでは回答例。
ネタバレになるので下の方に書きます。
解けた方orギブアップの方からスクロールどぞ。































































★回答例★
D→A(4,2,3,1)
A→C(3,2,4,1)
C→B(3,4,2,1)
B→A(4,3,2,1)

以上。
他にも答えはあるかもしれないです。



妖精:「へー。すごいじゃない。意外とやるわね」

スナップ:「知力ボーナス5は伊達じゃない(笑)」

妖精:「で、誰のを強化してほしいの?」

ナミレ:「初心者なんだからセリアもらう? ってもまだ私達も駆け出しなんだけどね。(笑)」

セリア:「いいんですか? ならやってもらいますね。妖精さんお願いします」

妖精:「はいはい。……できたわよ。はい。また遊びにおいでね」

セリア:「はい。ありがとうございましたっ!」

レーヴェン:「どうする?  ま、一応戻ろうか」

GM:何事もなく戻れますね。

ルール:「とりあえず二つの扉を調べるぞ」

GM:奥の方の扉からは耳を澄ますと笑い声や何かを書いてる音がかすかに聞こえてきますね。この扉が分厚くて音を結構遮断しているようです。左 側の少し大きい扉からは何も聞こえてきません。

フリードリヒ:「どちらも怪しいな」

セリア:「ネズミの音も……」

GM:しねえよ(笑)

フリードリヒ:「いいからどっちに行くか決めるぞ。……」(相談中)

セリア:なんか知りませんが、「ノリも大事だよ!」ということで左側へ。

GM:ま、わかりました。入ると休憩室のようですね。大きなベッド(2m×4m)と枕いっぱい、大きなタンスと机と椅子ぐらいしかありませ ん。

ナミレ:「探索頼める?」

GM:あ、それよりタンスの2段目が地味に開いてます。

セリア:妖精出てくる?

レーヴェン:タンスの妖精!?(笑)

ルール:そいつ絶対引きこもりだろ(笑)

GM:まずいねぇよ!!そんな純粋な目で期待されても困るよ!(笑)GMだから出すべきなんだろうけどさぁ!!

フリードリヒ:「ま、スナップ。固いからな。頼んだ」

ナミレ:「上に同じく(笑)」とか言いながら後ずさって離れていく(笑)……巻き込まれても困るからね!

スナップ:「やっぱり僕ですか……いいですよっ。」

セリア:あ、かわいそうになってきた……でも離れていく(笑)

GMからスナップへ手紙……200G入ってたけど?独り占めしてもOKですよ(笑)

スナップ:(OK。いただいときますよ(笑))

GM:何もありませんでしたー(笑)

セリア:じとー

レーヴェン:……またなんかやったのか?

フリードリヒ:何を考えている。GM?

GM:何もありませんが?(にやぁ)

ルール:「あやしい……おい。スナップ」

スナップ:「…………!! 何!?」

全員:「あやしー(笑)」

ルールPL:判定で何かしたか見破れる?

GM:OK。  いいですよ。……うん。何かしていましたね。

スナップ:あは?

セリア:エロ本か?(笑)

レーヴェン:いや、蛮族のエロ本とか嫌だろ(笑)

GM:(ゴブリンの彼女の体は火照り、汗とともに……駄目だっ!想像した俺がバカだった(笑))

フリードリヒ:「身体検査。  貴様。死にたいか?それとも死ぬか?」

ルール:「私はね。手癖の悪いのは好きじゃないんだよ……(笑)」(PLは元ユーリなんですごく同情!(笑)

フリードリヒ:「待て。スナップ。逃げるな」

GM:え?変わったところは何もありませんが?

フリードリヒ:何?

スナップ:「ほ、ほら!」

ルール:「……金」(ぼそっ

GM:それなら聞きますがあなたは他人の財布の中身を知ってるんですか?

セリア:うわ、初めて組んだパーティーが大変なことに(笑)

GM:(そろそろ助けよ)そんなことしていると扉の外から誰かの話し声がしていますね。で、いきなり「おい!大丈夫か!」という声がナミレは聞こえ ます。

ナミレ:「蛮族が来たよ。なんであんなこと言ってたんだろ?」

レーヴェン:「おそらく血と遺体だろう。我ながら冴えている!」(キランッ!)

GM:向こうは警戒している感じですね。

セリア:「ストレートに戦闘しない?」

スナップ:(ほっ。話がそれた)

ナミレ:「いいんじゃないかな?ちょっと出て敵を確認しようか。バレるけど」

GM:蛮族はゴブリンシスターとボガードソーズマンとヘタレなゴブリンロードです。

レーヴェン:ヘタレ?

GM:<怒号>というスキルを使いません。だからヘタレ(笑)これがなかったら雑魚になりますからね。

フリードリヒ:でも事実6レべだからな?(笑)

スナップ:「このままじゃ不利だな」

ルール:「なら一旦さっきの部屋に戻るぞ。考えがある」

フリードリヒ:「わかった。戻る」

GM:「しかし見つかっているので追いかけてきますね」

ルール:とりあえず扉を閉める。で、後衛グループは今のうちにベッドに上がってくれ。さっきGMが扉は大きいと言っていた。高いところから撃ってく れ。で、俺たちは扉のちょっと前で敵を止める。扉が大きいと言っても横には回避できないだろう。だからペナルティが出るはずだ。
それでGM。コレOK?

GM:いいですよ。ペナは回避―2です。ただし誰か一人押し返し判定で勝ってください(判定方法は省略)ほかの人が助けるなら+1ですが、そ の人は回避にー1してください。

ルール:了解だ。すまない。

フリードリヒ:「なかなかいい作戦じゃないか」

ナミレ:では、戦闘開始といきますか。

GM:蛮族は扉を破壊しますね。扉はHP20の防護点5にします。



<VSゴブリンシスターとボガードソーズマンとヘタレなゴブリンロード>




レーヴェン:「どうする?」

ナミレ:「っても最後の扉しかないですけどね?」

ルール:「扉を開けるぞ」


で、ボスはここで戦う予定だったので鳴子ミニを仕掛けておいたのですが……時間経過で移動したので意味なかったww


セリア:「漁りますか」

GM:部屋には机があり、TRPGをしたような跡がありますね。暇つぶしだったんでしょう。紙と羽ペンもありますね。他には金になりそうな蛮族の武 器ぐらいしかありません。

フリードリヒ:「これで仕事は一応終了か」

ルール:「火を放つか?」

レーヴェン:「おい待てっ!(笑)それで、また蛮族来たらアレだけど帰るか?」

スナップ:「そうだね。火は放たないということで(笑)帰ろっか」

ナミレ:「ですね。」で、帰って証拠出して、一応「蛮族がいたから気をつけろ」的な報告をしておきます。アイヴァンだっけ?

アイヴァン:「すまない。助かった」

セリア:「大丈夫ですよー」

アイヴァン:「依頼料の5000Gだ。で、悪いんだが時間がないんだ。お礼も満足に言えずにすまない。また会えるといいな。では。」といって忙しそ うに去っていきます ね。

レーヴェン:もう一度背中に向かって言っとくか。  「また行くなら蛮族に気をつけろよー!」

アイヴァン:「はは。気を付けるよ。」と言って後ろ手に手を振りかえしてくれます。

フリードリヒ:「さて、冒険者の店に戻るか」

GM:では冒険者の店に戻るとクレイさんが出迎えてくれますね。

クレイ:「おお。お帰り。依頼はどうだった?」

ルール:「万事良好だったぞ」

クレイ:「そうか。セリア。こいつらの腕はどうだった?」

セリア:「すごかったっす」

ナミレ:「むしろセリアの方が凄かった?(笑)」

ルール:「あの丸太切りを俺は忘れないだろう(爆笑)」

フリードリヒ:「そういや、意外とスナップも叩き返してたな(笑)」

クレイ:「ほぉ、なかなか凄かったようじゃないか?」

セリア:「まぁね」(笑)

ルール:「肯定したっ!(笑)」

スナップ:「まぁ、そうなんだけど(笑)強かったし」

ナミレ:「ま、そうですしね」

クレイ:「そうか。……ならセリア。お前こいつらとも仲よくなったみたいだし、パーティー組む奴もいないんだろ?ソロで才能を腐らすのももった いないし、
こいつらのパーティー入らせてもらったらどうだ?ま、こいつらがOKすればの話だが。
えーっと、(紅茶飲んでいる)、(顔をキメながらセリアをガン見)、 (金勘定中)、おい。レーヴェンとナミレ、どうだ?」

ルール・フリードリヒ・スナップ:「おいお前絶対(こいつらはどうでもいいか……)とか思ってたろ!?」

レーヴェン:「俺は別に構わないが、皆はどうだ?」

ナミレ:「私はOK。足手まといにならなければね」

スナップ:「この頃毒舌がマシになったかと思えばコレか(笑)僕もかまわないよ?」

フリードリヒ:「俺も別に構わない」(フッ

ナミレ:「あー。あれ無視しといて」(笑)

ルール:(無言で紅茶を差し出す。)

セリア:「な、なんか試されてる!?」  おそるおそる飲んでみよう(笑)

ルール:「紅茶を飲めるなら仲間だっ!  これからよろしくっ!」

セリア:ええっ!?なんか紅茶仲間にされてる?(笑)

レーヴェン:「全員いいらしいな。 セリア。これから頼めるか?」

セリア:「あ、なら入らせてもらいます! よろしくお願いしますね!」

クレイ:「じゃ、パーティー入団祝いだな!宴会するか!」

全員:「おおーっ!」

クレイ:「あ、必要経費はスナップがおごってくれるらしいぜ!?」(ちなみに300Gです(笑)

スナップ:……トイレへダーーァーーーッシュ!!

レーヴェン:「あ、そういやお前タンスの件も……って逃げるなぁ」(笑)

セリア:「じゃ、おごってくれる心の広いスナップ君に拍手―!」

スナップ:「なんで僕がぁーーー!」

GM:(お金を自分のものにしたからだよ・・・くっくっく(笑)

クレイ:……「おいセリア。受け取りな。」と宴会中にクレイはこの店のエンブレムを投げてきます。
「あいつらのパーティーに入ったのならこの店の冒険者って言ってるようなもんだ。……まぁ、大事にしてくれ(笑)」
「とりあえず……ようこそ。セリア。緑の水玉亭へ。お前の働きに期待しているぞ。……んじゃ、セリアの仲間入りに……」
全員:「乾〜〜杯〜〜〜〜〜!!」


スナップ:「ちっくしょぉぉ〜〜!!」




<後日談>



GM:で、翌日亭主のクレイさんが声をかけてくれるんですね。「おい、お前ら仕事はしなくても大丈夫なのか? 鼻歌なんか歌っているが(笑) 昨 日のパーティーで使い込んだろ」

セリア:「金銭的に痛かったのはスナップだけでしょ(笑) 自分でため込むからわるいんだよ」(笑)

フリードリヒ:「自業自得だな」(笑)

GM: 皆さんが店のなかでこんな感じでくつろいでるとドアを開けて入ってくる騎士っぽいのが一人。

セリア:イケメン!?

GM:食いつき早いな(笑) エルフの超イケメンですw 白銀の鎧を着た騎士……おそらく衛視隊「銀鈴」の誰かでしょう……というより皆さん覚えて るかな?

セリア:うっしゃ(笑)

ナミレ:覚えてるって言うと……(一ゾロww)どちら様だっけ?(笑)

男:「お邪魔してすまない。 前の件ではすまなかったな」銀鈴の隊長アイヴァンさんですね。

レーヴェン:←リアルに覚えてた人 いや、大丈夫ですよ?

クレイ:「おぉ! アイヴァンじゃないか。 忙しそうなのにどうした?」

アイヴァン:「えぇ、それなのですが……セリア様。お迎えにあがりました」

全員:えええええぇぇぇぇぇ!!!

アイヴァン:「あ、すみません。説明しておりませんでしたからね。えと……簡単にいえばセリア様は元、皇女様なのです。で、現在の宰相様……ヴェル ツェ様が連れ戻してこいと」

全員:えええええぇぇぇぇぇ!!!

セリア:えっとね、コレまじな感じでほんとです(笑) ちょっとね、家出見たいな感じ?

スナップ:な、まじか……とりあえず平伏?

GM:(笑)説明しますよ(笑) バーリントには世界観がなかったので埋め込みましたww (こういうのが嫌いな人ごめんなさい!!)
同盟ができるまではバーリントは昔の日本みたいに皇族が治めていました。が、対蛮族として同盟するにあたって、皇族制は大丈夫なのですが、反感を買うとしてセリア の父は自ら議会制にしようとしましたが、裏切られたと暗殺されました。
セリア父が治めてた時はかなり評判も良かったようです。 今は宰相のヴェルツェと議会が治めています。 まぁ、政治の腕はなんとか大丈夫っぽいかなぁ〜って感じで す まぁ、慕われてるようですね。
セリア母と姉も一旦は政治を手伝ってましたが、姉は最近事故死しています。  こんなもんかな? (ちなみにこのときはザルツ博物誌はまだ販売されておりま せんでした。)

セリア:いぇぇぇい(*^^)v

レーヴェン:いや、笑えねえよ(笑)

セリア:はいはいはいはい……いるな、こういうの(笑) 「で、アイヴァンはパシられた。と」

アイヴァン:「はい。 ……ですが私も不本意です。ただでさえ忙しいのに」

セリア:じゃぁ迎えに来るなよ(笑)

レーヴェン:少しはオブラートに包め(笑)

セリア:嫌。(笑)

アイヴァン:「や といわれましても……私もあの方が嫌いですが、行かないとまずいことになるでしょう。なのでお仲間の方何人かと一緒に行ってはい かがでしょうか?」

ナミレ:なら私が行く〜

GM:なら三人で行くんですね。ではクレイさんも送り出してくれます。 で、アイヴァンさんも宮殿に入り、宰相の部屋の前まで一緒に行きます。 宮 殿きれい。(笑)

アイヴァン:「ではここから先は私はいけませんので。この先にヴェルツェ様はいらっしゃいます では」と言ってドアの前で待ってます。

GM:ってところでちょっと場面移動しますねー。

(遠)ルール:暗転入ったな(笑)

GM:ええ。ところ変わって冒険者の店。 皆さんのもとに一通の手紙が来ます。名前はなし。宛先は「セリアのパーティーへ」

ルール:私が見よう。

GM:ではこんな感じのものが。


(笑)(笑)せりあハ、アズカッタ\(゜ロ\)(/ロ゜)/カエシテほしくばキュウデンにコイ(笑)(笑)


ルール:ならくつろいでるであろう輩達に向けてこういう。 「すみません 私が1時間の間に戻ってこなければこの封を開けてください」と言って手 紙を渡す。

レーヴェン:ああ。わかった。

ルール:なら出ていくか。 BGMは水戸黄門のあの音楽で(笑)

スナップ:「怪しいね」

レーヴェン:「怪しいな」

「アヤシイ。 急にニートしてたやつが出ていくとか」(笑)

スナップ:「……開けますか」

フリードリヒ:「そうだ たまたま封筒を間違って開けちゃったんだ」(笑)

GM:すると開けるとあの文章が入ってるわけですね。

レーヴェン:行きますか。 相手が悪いけど。

GM:じゃ、ルールさんは後ろから三人が追っかけてくるのがわかりますね。

ルール:……っふ。人の言うことは守っといたほうが身のためだぜ。 っとかっこよくいいながら走ってく。

GM:では宮殿の門のところまでたどり着きます。門は大きいですね。 この門の形式は珍しいけど上からひもで上げ下げしてるっぽい で、体のごっつ い兵士みたいなのが「こちらへどうぞ」と言って歩いていきます。

スナップ:行きますか。

GM:では、庭のところで男が振り向きます。 周りでは衛視っぽいのが10人ほど集まってきてる。その人たちが懐から銃を取り出す。 で、一言。  「やれ」
銃声音が鳴り響く。





<なんですかコレ>


GM:で、場面を変更。 セリアさんが部屋の前のところ。

ナミレ:じゃ、入っていきますか。

GM:部屋の中に入るとヴェルツェが近衛兵4人ほどと一緒にいて、声をかけてきます  ちなみに部屋の中も豪華。

ヴェルツェ:「セリア。冒険者などというバカげたことをやっていないで早く皇族の住まいに戻れ」

セリア:なんで?

ヴェルツェ:「きまっとるだろう。お前の身に何かあったらどうする?」

(遠)ルール:もっともな正論(笑)

ナミレ:こういう奴が怖いんだよ(笑)

セリア:もうあそこは嫌なの!

ヴェルツェ:「そういうのなら仕方ない。  力ずくでも!!」と言って兵士に命じます。 「捕らえよ!」 でセリアのほうに一人の兵が近づいていき ます。

セリア:蹴り飛ばします。(笑)

?ルールPL:男の大事なあそこを?

兵士A:「あうぅぅぅぅん!?」って言ってあそこ押さえて飛び跳ねてる(笑)

?スナップPL:採用された!?

GM:兵士顔真っ青(笑) 他の兵士たちは槍を向けてきたりしてます。「くそ!やりやがった!!」

?ルールPL:槍だけに?(笑)

レーヴェン:こいつら弱そうに見えてきたww

GM:強いはずなんだけどねぇ…(笑) まぁ、囲まれます。 あ、ナミレさんはもう耳を持たれて狩られたウサギみたいになってる(笑)

:ナミレおいぃw ちょっと待て(笑)

死?レーヴェン:食料にされる(笑)

兵士(GM):「あれ? なんでこんなところに食料が……」

スナップ:GM自ら死亡フラグ立てさせやがった(笑)

GM:と、その時ドアが開きます。 ばん! そこにはボロボロの姿のルール、スナップ、フリードリヒ、レーヴェンが! 頭とかから血が流れてて見て んのも痛いぐらいです あいつら相手に戦ったようです。

ルール:多分部屋入っても状況読み込めないよね(笑) あそこ押さえて悶絶してるのが一人と食料にされかけてるウサギが一匹(笑)

レーヴェン:…………何なんだろうコレ(笑)  てか急展開過ぎだな(笑)

GM:で、我に返った兵士があそこ押さえながらこう言うわけです 「絶対に逃がすな!」 急展開なのは知らない(笑)

ルール:まあ、ここはあのセリフを言うべきだな…………「ここは!」

レーヴェン:「俺たちに!」(笑)

フリードリヒ:「任せて」(笑)

スナップ:(爆笑しすぎて何も言えず呼吸困難(笑))

GM:ノリいいね(笑) でも最後ぉぉ(笑)

ナミレ:敵が最後の言えよと突っ込んでて油断してるところに蹴りぶちかまして逃げる(笑)

ルール:クリーンヒット!!(笑)

兵士B:「あうぅぅぅぅん!」 と言ってばたっと倒れる(笑)

ルール:やべぇ意外と簡単に倒せるかもしれない(笑)

GM:外ではアイヴァンさんが「こっちだ!」って呼んでますよ?

:セリアんじゃついてく〜

ナミレ:私もね〜

GM:で、中からも二手に分かれて追ってくるっぽいね。

兵士:(片手で押えながら)「待てぇぇ!」

フリードリヒ:内またで走ってるんだな(笑)

レーヴェン:めっちゃヘッドショットしやすそう(笑)

GM:ゆら〜りゆら〜りとした動きでよけられます(笑) 門に近づいている。

ルール:やべぇ新たな酔拳だ(笑)

GM:で、門をセリアさんたちが通り過ぎます

ルール:なら門のところまで走っていって、門の上のひもを切る。……もう一回やるか(笑) 「ここは!」

GM:がしゃんっと言って門が閉まり、声が届かなくなります(笑)

スナップ:えええぇぇぇ(笑) ルールかっこわる(笑)

ルール:あれだな、ドヤ顔して後ろ向いたら門が閉まってるわけだな(笑)

アイヴァン:「……中でなんか言ってたっぽいけど行こうか」

ナミレ:地味にひでぇ(笑)

レーヴェン:ま、いっかって言ってまた戦いに戻るか(笑)

GM:ま、これでセリア達は逃げられました……と。 ここまでを大まかにまとめると「セリアが実は皇女でなぜか宰相に捕まえられかけて る 追いかけてくる手下のオカマ?がうっとうしい」ってな感じ?
ここから一章一話に進みまーす(*^^)ノシ

初心者冒険者の奮闘



スナップ:ちくっしょーーっ!!

ちゃんちゃん(笑)